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私は不登校になったからこそ今の自分があります。


私は中1の冬から不登校になりました。
学校に行かなくなったきっかけを思い出すと
『あれ、なんでだったんだろう・・・』
と、いじめや人間関係のトラブルはありましたが
それが不登校の原因になったかは分かりません。
不登校になった理由の1つだったのかなとは思います。

学校に行けなくなった私を見て
親や周りの大人は私にこう言いました。

『サボるな』

『逃げるな』

『学校行きなよ』

『お母さんが悲しむ』

『お母さんの為に学校行こうよ』

誰1人、私の味方になっていてくれる人はいませんでした。
母は否定的なことしか言わず、母子家庭だったので私たち親子を知る大人は
私のことを考えず母の事を考えなさいが口癖でした。

『無理しなくていいんだよ』
たったその一言があれば救われたのかもしれません。


私は中1の3学期、中2の冬、中3の1年間を不登校で過ごしたので
高校進学の際に「学校に通えるのかな」という不安があったので
通信制高校に進学をしました。
入学してしばらく過ごすと
「中学の頃は学校に行けなくて友達と学校生活楽しめなかったし毎日学校に行ってみたい」
という思いが芽生え、周りが進級する中私は定時制高校に1年生から入学しました。
入学してすぐに人間関係のトラブルに巻き込まれ
学校に行けなくなり不登校になりました。
ですが、友達の支えがあり数カ月で学校に行けるようになりました。
この後も人間関係のトラブルで不登校になりました。
母から『あなたにも原因がある』と言われ
自分自身を責めることしかできず自傷行為までいきました。

この時私は、学校に居場所を失くし不登校になったのに
家にも居場所がないことを感じました。

友達の支えがあり、高2はほぼ休むことなく
通えていましたが人間不信で友達を信じることができず
友達を失くす前に自ら学校を辞める決断をしました。
高3になる時に退学しました。

家の居場所はなくしましたが
不登校になったり、高校を中退したことを
私は後悔していません。
なぜなら、人の心の痛みが分かるからです。
私自身、悩んで悩んで病気になったり
自分で自分を傷つけたり
引きこもりになったり
不登校の期間たくさんの経験をしました。
また、不登校の経験がなかったら
出会えないような人にたくさん出会えて
血の繋がりは全くないけど
家族みたいな人達にも出会えました。

今私は、NPO団体の学習スペース&居場所に通っています。
そこには様々なバックグラウンドを持っている子がたくさんいます。
しんどい思いをしながら学校に通ってる子も少なからずいて
私が相談受けたときには
『学校行かなくてもいいんだよ』
『学校行かなくても生きていける』
『無理してまで行く必要はないよ』
と伝えています。


今、学校に通えていなくて
自分を責めていたら
少しずつでいいから学校に行かなくてもいいんだよ
って自分を許してあげてください。


不登校でも1人の人間です。


丸川千夏 https://note.mu/chinatsu85

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小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

小幡和輝 プロフィール 横長


メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」