#不登校は不幸じゃないのプロジェクトが立ち上がってから、たくさんの人がグループに参加してくれています。いよいよ600名を超えました。

8月19日に全国一斉開催する不登校の当事者に向けたイベントは83ヶ所の開催が決定。

目標の100ヶ所がいよいよ見えてきました。なんらかの形で協力いただける方はこちらのグループまでリクエストください。
https://www.facebook.com/groups/784091841780825/

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さて。

今日、定時制・通信制高校の授業や就職サポートを行う認定NPO法人D×P代表の今井さんと、あるメディアの取材で対談させていただきました。(またおしらせします!)



そこで話題になったのがこちら。




不登校のフリーランスの親和性についてはずっと考えてきたんですが、今日の対談の中でかなり言語化できた感あります。

対談終わってから改めて考察してみました。ぜひご意見等くださいませ。

不登校とフリーランスの親和性について



不登校 → 学校というコミュニティ、仕組みが合わなかった。

フリーランス → 会社というコミュニティ、仕組みが合わなかった。

(余談ですが、不登校って言葉はちょっと嫌ですよね。フリーランスっぽくするなら、不登校→フリーラーニングとかいいかも。ホームスクールって言葉は好きなんですが、自宅学習だけじゃないよねと。)

不登校の子たちとかなり会うのですが、会社に就職することに対して怯えている子が多いように感じています。(同じく組織の縛りみたいなイメージがある。僕もそれは共感するところがあります。)

また、就職という軸でみた場合、不登校であることがプラスに働くことは難しい。

マイナスにならない社会は目指したいですが、現時点としてプラスにはならない。

だから、自分で仕事を作っちゃった方がいいのではないか。

こちらの記事、正しい不登校のやり方でも書いてますが、不登校になると自由な時間が一気に増えます。この時間をどう使うかがとても重要です。

不登校 = 時間があるというメリット。

プログラミング、デザイン、ライティングなどのフリーランスにつながるスキルをその時間を使って身につけることで、10代からもうフリーランスとして仕事できるくらいの人材が育てれるんじゃないかと。

また、フリーランスの方は不登校に対して肯定的な人が多い印象です。

既存の枠組みが合わなかったという点で共感するんじゃないかな。

そして、何度も言いますが、不登校になったあとは、学校以外の居場所がとても重要です。

僕はずっと不登校でしたが、ゲームをする友達がいました。不登校の子たちが集まるコミュニティがありました。

これがもし無かったら、、、ゾッとします。

しかし、この選択ができたのは近くに不登校の同世代が集まるコミュニティがあったから。

もっと選択肢を増やす必要があります。

つまり、昼間に子どもを受け入れることができる環境が必要。
→そこで、コワーキングスペースが居場所になるのではないか。

コワーキングスペースは不登校を肯定してくれる人(フリーランス)がいて、スキルを学ぶこともできる。そのまま子どもたちの仕事にも繋がるのでは。

もちろん、プログラミングスクールや既存の塾の仕組みもあります。

ですが、昼間にやっても不登校の人数的にそこまで生徒が集まるわけではないので、専業としてスクールをやるのは難しい。
→あと、学校に行ってる子たちと一緒に学ぶのは、かなりの心理的ハードルがあります。

コワーキングスペースの会員さんが作業の合間に教えるような形で、少し月謝的なものを取り、居場所にもなり、実用スキルを教えるとかできないでしょうか。

中学生がクラウドワークス使って、月1万円でも稼ぎ出すとめちゃくちゃ夢ありますよね。
(時給数百円の案件は社会人だったらクソ案件かもしれませんが、中学生にとっての数百円ってめちゃくちゃデカイですよ。)

これが実現したら8月19日以降の居場所として1つの解になりそう。

よく言われる「不登校になった後、その子たちの仕事はどうするんですか?就職できませんよ。」みたいな意見に対しても答えになる気がする。

どうでしょうか。

協力していただける人がいたらぜひTwitter等でご連絡ください。

まずはモデルケースを作れたらいいな。

小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)

関連記事→学校に行きたくない不登校の子どもに読んでほしい記事まとめ。

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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

小幡和輝 プロフィール 横長


メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」