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私は不登校をデメリットに感じたことはない

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私は小学3年生から4年間、不登校でした。
集団生活が苦手だったことが理由になります。

当時は集団の中にいると、途端に気持ちが悪くなって吐いてしまっていました。

勇気を出して登校しても、保健室がやっとでした。
教室に入るなんてもってのほかです。
そのため、私の小学校の思い出は保健室が大半になります。

当時はいろんな人からいろんなことをいわれました。

「勉強しないのは甘えだ」
「このままだと社会でやっていけないよ」
「学校に行くことは義務だよ」

しかし、学校で勉強をしない=悪なのでしょうか。
私はそうは思いません。
少なくとも、私は不登校をデメリットに感じたことはないです。

学校の勉強はその気になれば家でもやれます。
集団生活だって、学校外ですれば良いでしょう。
友達だって、学校で無理に作る必要はないはずです。

少なくとも、私は不登校を通じてたくさんを出会いを経験しました。
中でも保健室にはたくさんの出会いがありました。

私が通っていた小学校では、保健室は授業をズル休みする人の溜まり場でした。

しかし、それが私にとっては救いでした。
保健室にくる生徒は皆ゲームをしたり、トランプをしたりして好きなことをしていたからです。

学校に行かないことを悪くいってくる生徒は一人もいませんでした。

私はというと、保健室で仲良くなった子に裁縫を教えてもらいました。
それまで針を持ったことがない私でしたが、裁縫は一人でやれることもあって、私の性格に合った遊びでした。

不登校期間だけで合計100匹以上のぬいぐるみを作りました。
それほど裁縫は私にとって没頭できることでした。

それから私は裁縫がきっかけで裁縫クラブに入ることになりました。
はじめは不登校の私を好奇の目で見る部員もいましたが、裁縫好きな者同士だったのですぐに意気投合しました。

するといつしか私の不登校は直っていました。

そんな私は現在、裁縫を使った仕事をしています。
きっかけはもちろんあの日の保健室です。

今は好きなことを仕事にしてとても楽しい日々です。
不登校になっていなければ、違った人生を歩んでいたかもしれません。

そのため、学校に行かないと生きていけないとは思わないで欲しいです。
間違っても不登校=悪いことではないです。

もちろん学校に行くことは素晴らしいことです。
頑張って学校に行くことはたくましい限りだと思います。

しかし、学校へ行くことに大きなストレスを感じているなら、一度行くことを止めてしまうのもアリです。

そうなったら、思い切って自分が好きなことに時間を注いでみて下さい。

ハマれるものなら何でも構いません。
ゲームやアニメなど、学校で良しとされていないことでも全然OKです。

私は大好きな裁縫に打ち込むことで、楽しい生活を送れましたから。

P.N ゆうきっくす

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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!