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ペンネーム bisya

○不登校から脱出するために
私の子供は中学一年生から不登校になりました。特に運動もスポーツもできるわけではないのですが、
気弱であまり自分の意見を言える性格じゃないのがいじめの原因につながったのかもしれません。。

不登校の我が子に、どう接して良いかわからず悩んだ時期もありました。
不登校になり、ゲーム三昧の毎日で夜中は起きっぱなしで日中寝るという不摂生な生活をしていました。

このままではいけないと思い、まず取り組んだのが子供の好きなことをさせる!です。
好きなことをすれば気持ちが明るくなり学校に行くことに前向きに考えてくれるかな?
と思ったからです。

○子供の気持ちの本質を捉える
何がしたいか?何が欲しいか?を子供に聞くと最初は全く答えてくれませんでした。
けれどしつこく聞くと、ゲームが欲しいと答えてくれました。
普通ならここで買わないかもしれませんが、私は言われたゲームを全て買いました。
最初は喜んで毎日ずっとしていましたが、徐々に飽きて他のことをするようになりました。
ここですかさず何度もコミュニケーションを取りました。

なぜここまで好きなことをさせたかというと、子供自身も何を一番したいのかが見えていないと考えたからです。
目先のこと(ゲーム)はすぐ答えられるけど本当にしたいことはまだ見えていないことの方が多いです。
当時は中学生になりたてでまだ幼いから当たり前かもしれません。

どんな好きなアニメやゲームをしてどうだったか?子供に答えやすい質問から始まり
どんな大人になりたいのか?ゲームに飽きたら次は何をしたいのか?など多くの質問をしました。

すると息子はあるスポーツに挑戦してみたいと言いました。
(メジャーなスポーツですので身バレの可能性もあるため伏せさせていただきます)
現在サッカー部に所属していたので、なぜ急にそんなことを思うようになったのかを聞くと、
少しは思っていたが、中学校にそのスポーツの部活動がなく第二希望のサッカー部に入っていたが
やっぱりそのスポーツをしたいと思うようになったそうです。

子供は不登校ですが、そのときに考えなけえばおそらくそのような答えは出なかったと思います。

そのスポーツをさせるのに少しお金がかかりましたが、道具を揃え実業団を見に行ったりすると、
子供もそのスポーツに一生懸命取り組むようになり、笑顔を見せるようになりそのスポーツのこと沢山自分から話すようになりました。
学校に行くようになり、さらにその頑張る姿勢から同じ競技の友達を含め沢山の友達ができました。

不登校になったから学校に行きなさいというのは逆効果です。
親としてできることは、子供が何をしたいか本質的な部分を気づかせてあげることです。
そのためにもコミュニケーションは大切です。

最初からうまくいくことは難しいと思いますが、子供が楽しい青春を送れるようにするためにも頑張ってください!

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小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。
2018年、不登校を肯定するムーブメント「#不登校は不幸じゃない」を立ち上げ、8月19日に全国100ヶ所でイベントを同日開催。SNSで#の関連投稿は2万件を超え、多くのメディアにも取り上げられた。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出
「高画質」 小幡和輝プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など