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PN ちび

私は、今通信制高校に通っている高校生です。

私は、小学校の頃は学校に行ってました。いわゆる「普通の子」でした。

私が不登校になったのは中学2年生の時です。
理由は、親友からのいじめです。
親友からのいじめ?と思うかもしれませんが、親友からのいじめがありました。少なくとも私はそう思っています。

私と親友は中学の部活で知り合いました。いつも一緒で、互いのできない事は互いにフォローし合っていました。

親友は少し、悪い事をするのに憧れを持っていて、学校にスマホやお菓子、化粧品、時にはタバコを持ってきたり。先生や友人に怒られれば、その人の悪口を大声で言ったり、無断で帰ったり。私が唯一、親友の苦手な部分でした。

事の始まりは中2の夏休みでした。
両親と喧嘩し、家出をしていた親友と私は公園で遊んでました。その時に、親友は私に
「タバコ吸わない?」
と誘ってきました。私ははっきりと「嫌だ」と言いました。でも、それが親友にとっては裏切りに思えたそうです。

その日を境に、親友との距離は開いていくばかり。学校が始まっても、話し掛けてもらえず、連絡しても反応なし。そんな日々が続き、いい加減にしろよと親友を直接呼び出しました。
そしたら「あんたがいけない」「あんたのせいだ」「四六時中一緒にいたくないんだよ」と言われ、その日は魂が抜けたように過ごしてました。

これが一対一の喧嘩なら良かったのですが、段々と友達から部活へ、後輩へ、クラスメイトへと広がり、気がつくと一人でした。何でだろうと思ったら、私が親友の悪口を書いた文を紙にコピーして、見せ歩いていたそうです。

私は、悪い事に対してダメだと言っただけなのにと思いました。

最初の頃は、まだ我慢して学校にも行ってましたが、心が持ちませんでした。
崩れ始めた心は、留まることも知らず、どんどん壊れていきました。

眠れない夜を過ごし、両親との喧嘩は絶えず、泣き過ぎて、涙も出なくなりました。自殺も考えていました。

でも、ある日テーマパークで役者さんをやられている方の演技を見て
「この方と一緒に舞台に立ちたい。誰かを笑顔にしたい。最高の時間を届けたい」
と思いました。

その日から、家で勉強を自分からするようになったり、演技やダンスについて独学で勉強するようになったりと動くようになりました。

学校にも別室登校で週2くらいで行けるようになりました。何回か「マジうざい。帰れ。」と言われて「じゃあ帰りまーすww」と帰ったこともあります。
今思うと、意外と強気だったな自分と思います。

中3は、担任の先生とクラスメイトに恵まれて居心地が良かったですが、やはり行く日は少なかったです。恵まれていても、学校が怖かったです。

出席日数が足りず、通信制高校に進学しました。今は、その高校で大学受験に向けて勉強してます。
そして、私の大好きな演劇、舞台の習い事をしてます。

将来の夢は、「テーマパークアクアーになって最高の時間と笑顔を届ける事」です。
この夢も、笑われました。「変人」と呼ばれました。

でも、私はこの夢に誇りを持っています。もちろん、舞台に立って自分を表現することにも。馬鹿にするならすればいいし、叶うわけないと思うならそう思えばいいと私は思っています。自分さえ、絶対に叶えてみせるって信じていれば。

学校に行きたくなければ行かなくてもいいけどその分、自分が何をするのか、何をして生きたいのか考えて進まなきゃいけないと思います。少なくとも私はそう思います。

でも、それが全てじゃないし、自分がいきたいようにすればいいと思います。
誰かが「普通じゃない」と言うなら、自分の中の「普通」を作っちゃえばいいし、敷かれた安全な道よりも冒険する勢いでもいいと思います。

不登校は、普通じゃないという考えがいつか消えてくれることを願います。

不登校で苦しんでいる子たちがいたら、それは苦しむことじゃないし、むしろ他の子たちよりも冒険できてるって思って前に進んでほしいです。たとえ、それか家の中や画面の中でも。

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不登校の体験談を引き続き募集しています。(当事者や保護者など)詳細はこちらの記事を。

関連記事→学校に行きたくない不登校の子どもに読んでほしい記事まとめ。

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小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。
「高画質」 小幡和輝プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など