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【厳選】引きこもりにおすすめのバイト16選【オススメ理由も解説】

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こんにちは!小幡和輝と申します。

不登校の経験をきっかけに、全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり「学校は行かなくてもいい」などの教育系の書籍を出版したりしています。

早速ですが、引きこもりがちな人にとって、アルバイトを始めるということは大きな決断だと思われます。

ちゃんと人とコミュニケーションを取りながら仕事ができるのか、迷惑をかけないで働けるかなどと考えていると、なかなか動き出す勇気も出ないですよね。

そこで、本記事では引きこもりの人でも始めやすいアルバイトを16個紹介します!

アルバイト選びに関するポイントについても紹介していますので、引きこもりを脱出し、1人でお金を稼げるようになりたいと思っている方はぜひご覧ください。

目次

引きこもりの人におすすめなバイト選び4つのポイント

引きこもりの人がどのようなアルバイトを選べばいいのか、こちらでは4つのポイントを紹介します。

具体的には

  1. 在宅でできるバイト
  2. シフトが自由に入れるバイト
  3. 煩わしい人間関係が少ないバイト
  4. 脱引きこもりを目指せるバイト

の4つです。

それぞれ詳しく確認していきましょう!

1. 在宅でできるバイト

在宅でできる仕事の場合、わざわざ外に出て働く必要もなく、家の中で作業をするだけでお金がもらえます。

まさに引きこもりがちな人にとってはかなり条件のいい仕事だと言えるでしょう。

在宅ワークと聞くと、単純作業などの内職を想像するかもしれませんが、働き方が多様化している昨今ではWebライターやプログラマーなど、幅広い職業の人が在宅で活躍しています。

ただし在宅ワークは時給で働ける可能性が少なく、自分がやった分だけお金がもらえる成果報酬型というものが多いです。

やればやるだけお金になるということで励みにはなりますが、怠けてしまったときに給料が発生しません。

誰にも監視されていない分、自己管理が必要になることも頭に入れておいてください。

 

2. シフトが自由に入れるバイト

引きこもりがちな人は、シフトに融通がきき、働く量を自分で調節できるアルバイトを検討してみましょう。

今まで引きこもりがちだった人にとって、いきなり「月曜~木曜日の18:00~21:00固定」というシフトで働きに入ることはハードルが高いですよね。

そのため「週1日から」「好きな時間に入れる」などの条件がある勤務先を探し、まずは労働に慣れることを最優先に考えてみてください。

シフトに関しては実際に面接で聞かないとわからない場合が多いですが、日雇いのスタッフや夜勤のアルバイトであれば入る日数が少なくても融通がききやすいです。

求人サイトによっては「シフトの融通」で検索をかけられるところもあるので、一度確認してみてください。

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3. 煩わしい人間関係が少ないバイト

アルバイト同士の交流が多かったり、接客数が多かったりすると、人間関係が煩わしく感じてしまう可能性が高いです。

人間関係がうまく行かないことによって体調を崩してしまうと元も子もないので、なるべく人間関係が少ないバイトを選びましょう。

セルフのガソリンスタンドやビルの清掃員であれば、人と接する機会もほとんどないため働きやすいです。

また接客業であっても、夜勤や早朝勤務、休日のオフィス街などは利用者が少ないため、接客量もそこまで多くありません。

少しずつ自信が付けば、より時給が高くて稼げるアルバイト先へ転職も可能なので、まずは人間関係の少ないアルバイトから始めてみてください。

4. 脱引きもりを目指せるバイト

引きこもりがちな人の中には「引きこもりから脱却して、普通の生活を送りたい」と考えている方もいらっしゃいますよね。

そのような方にはやはり接客など、他人とコミュニケーションを取れるような仕事をおすすめします。

とは言え、いきなり都心のファストフード店やカフェといった、ずっと接客してばかりのアルバイトだとすぐに心が疲れてしまう可能性が高いです。

まずは人気の少ない場所・時間帯を選び、少しずつ慣れていけるようなアルバイトを選びましょう。

引きこもりにおすすめのバイト16選

こちらでは、引きこもりにおすすめのアルバイトを16個紹介します。

いきなり難易度の高い仕事に挑戦して失敗するよりも、自分でできる範囲で徐々に成功体験を作っていったほうが、将来的に就ける仕事の幅も広がります。

そのためなるべく人と接することが少なく、1人で働きやすい仕事をピックアップしました。

当然お金を貰って働く以上、人とのコミュニケーションは必要不可欠ですが、都会のファストフード店のような精神的にキツイ接客業は選んでいません。

この中から、自分に合った働き方ができ、少しでも長く収入につながるようなアルバイトを見つけてみてくださいね!

【引きこもりにおすすめのバイト1】
データ入力

データ入力は、与えられた文字や数字をそのままデータとして打ち込んでいく仕事です。場合によっては「文字起こし」と呼ばれる、音声データを文字化する仕事も存在します。

データ入力であれば接客が必要ではありませんし、言われたことをそのままこなすだけでお金がもらえるので自分にかかる負担が少ないです。

普段からパソコンを利用していて、文字の入力が問題なく行えるなら誰でも取り組めます。

働き方としては在宅も勤務の両方が存在し、在宅の場合は1件〇〇円という成果報酬型で、勤務の場合は時給であることが多いです。

勤務と言っても完全にデスクワークなので、服装や髪型などは比較的自由に働けます。

仕事内容が単調なので飽きてしまう可能性も高いですが、誰でも簡単に取り組める仕事のため「いきなり重労働はちょっと……」という方はデータ入力を検討してみてください。

【引きこもりにおすすめのバイト2】
コンビニの夜勤バイト

コンビニと聞くと接客があって面倒事が多いイメージかもしれませんが、深夜であれば人も少なくて快適に働けます。

さらに深夜だと時給がアップしているので、未経験から働き始めても時給が1,000円を超えることが当たり前です。

夜勤バイトは朝までの勤務が前提なので、週2回の勤務で10万円以上稼ぐこともできます。

ただし深夜の客層は日中よりも悪いことが多く、学生や不良のたまり場となっている可能性も少なくありません。

なるべく閑静な住宅街で、駐車場の無いコンビニを選ぶと、客層も穏やかで働きやすい職場が多いです。

【引きこもりにおすすめのバイト3】
日雇い~週雇いの短期バイト

1日限定、1週間限定の短期であれば、終わりが見えているぶん働きやすいです。

短期バイトと聞くと引っ越しやイベント設営などの重労働なアルバイトを想像するかもしれませんが、中には1日だけコンビニのレジに立つ仕事や、郵便物の仕分けなどもあるので、力に自信が無くても問題ありません。

さらに日雇い、週雇いであればすぐにお金が振り込まれることも多く、お金を稼ぐという達成感も得やすいです。

短期バイトは派遣会社に登録しておけば案件がメールで送られてくるので、入りたい仕事に返事をするだけですぐに仕事が決まります。

面接が無い会社も多いので、とりあえず働いてみたいという場合は短期専門の派遣会社に登録してみてください。

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【引きこもりにおすすめのバイト4】
治験

治験は、入院して指定された薬を飲んでいるだけで、1週間で10万円近くのお金が手に入るお得な仕事です。

指定された薬と効くと怪しく感じるかと思いますが、実際には「ジェネリック品(すでに市販で売られている薬と同じ成分の後発品)」であることが多いです。

費用が高額なのも単純に拘束時間が長い(指定された期間中は病院から出られない)からです。

ただし副作用の可能性が0とはもちろん言えませんし、受けるにあたって体型や健康状態などを厳しく審査されます。

また治験は1度受けると休薬期間を設けられ、4カ月ほど間隔を開けないと新たな治験に申し込みができません。

ある程度のデメリットはあるものの、医師の指示に従って薬を飲むだけで10万円近くが手に入り、自由時間も多く楽なので、非常に人気の仕事です。

【引きこもりにおすすめのバイト5】
Webライター

Webライターはデータ入力と違って、与えられたテーマから自分で文章を作成する仕事です。

文字入力のスピードや文章校正能力などのスキルが問われますが、うまく行けば社会人以上にお金を稼ぐこともできる、将来性の高い仕事と言えます。

報酬は文字単価(1文字〇〇円)という形で支払われることが多く、自分の実力に応じて報酬はどんどん変わっていきます。

例えば1時間に2,000文字打てる人が1文字1円で仕事を受けていると、それだけで時給2,000円となり、他のアルバイトよりも多く稼げますよね。

さらに在宅でできる仕事なので、家事や育児の隙間で仕事をしようとしている主婦などに人気です。

Webライターの仕事は求人として出ていることもありますが、基本的にはクラウドソーシングから仕事を見つける必要があります。

※クラウドソーシング……企業と個人を結びつけるサイト

長くできる仕事を探しているという方は、Webライターという道も検討してみてください。

 

【引きこもりにおすすめのバイト6】
交通量調査

交通量調査のアルバイトは単発バイトの部類に入りますが、その中でも特に他人とコミュニケーションを取らずに済むアルバイトです。

仕事内容は単純で、駅前や交差点などの決まった場所で、車や自転車などの交通量をチェックします。

外仕事のため、気温や天候に体調が大きく左右されるので注意が必要ですが、慣れると簡単な仕事です。

ただし朝から晩まで働くことも多く、長丁場の拘束が予想されます。

その分日当も高いので、1日を無駄なくお金に変えたいという方にはうってつけの仕事と言えるでしょう。

基本的に人と話すことも無いため、引きこもりがちな人でも簡単に取り組めるアルバイトです。

【引きこもりにおすすめのバイト7】
新聞配達

新聞配達は人とかかわることも無く、ポストに新聞を入れるだけの仕事なので引きこもりにも取り組みやすい仕事です。

早朝であれば人通りも少なく、配達に出てしまえばほぼ誰とも顔を合わさずに仕事を進められます。

外に出て働くので軽い運動にもなりますし、みんながやりたがらない仕事なので採用もされやすいです。

ただし天候や気温によって感じる辛さもあるので、気候が安定している時期に初めて慣れていくことをおすすめします。

【引きこもりにおすすめのバイト8】
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナー

Uber Eatsは簡単に言うと、飲食店の配達だけを代行しているサービスです。

お店から食事を受け取って、そのままユーザーのもとへ配達することで配達料が貰えます。Uber Eatsの最大のメリットは、アルバイトではなく個人事業主として働くので、自分の好きなタイミングで働き、いつでも辞められます。

登録さえ済ませておけば、誰でも簡単に始められます。仕事内容も配達だけのため、人と関わることも少ないです。

シフトを自由に選べて、人間関係も煩わしくない、まさに引きこもりがちな人にうってつけの仕事と言えますね。

【引きこもりにおすすめのバイト9】
工場のライン作業

工場のライン作業であれば単純で、人間関係もほとんどありません。

例えばコンビニの弁当を作成するときに、流れてくる容器に決められた商品を詰めるような仕事です。

格好も常にマスクと帽子をかぶっている状態なので人を意識する必要がありませんし、相手からも意識されることがありません。

場所によっては900円台後半という高い時給を払ってくれるところもあるので、脱引きこもりのトレーニングをしつつ多くの報酬が貰えます。

【引きこもりにおすすめのバイト10】
飲食店やホテルの清掃

清掃業務は基本的に人がいない時に行うものなので、コミュニケーション能力が無くてもできる仕事です。

清掃作業自体にもマニュアルが完備されている所が多く、早ければ数日で1人立ちすることもできます。

黙々と仕事ができる人にとっては、気が付けば仕事が終わっていると感じる方も多いでしょう。

スタッフ同士の会話は少なからず存在しますので、引きこもり脱出のトレーニングとしてお考え下さい。

ただし清掃業務は基本的に汚れたものを触る仕事なので、潔癖症の自覚がある方は避けたほうがいいかもしれません。

【引きこもりにおすすめのバイト11】
ピッキング作業

決められた商品を倉庫から取り出すピッキング作業なら、人と話す機会も少なく、淡々と仕事を進められます。

倉庫作業と聞くと大掛かりな荷物を想像しがちですが、ねじのような小物を取り出す作業も立派なピッキング業務なので、内容によっては筋力も必要ありません。

ただし1日中歩き回る体力が必要になる可能性があるので、ある程度歩いても疲れないくらいの体力だけは身に着けておきましょう。

基本的に倉庫作業は人手不足ですが、フォークリフトなどの資格を取得できればさらに需要が増すので、将来を見越して働きたいという方は視野に入れてみてください。

【引きこもりにおすすめのバイト12】
ポスティング

ポスティングは会社のチラシやクーポンなどを入れる作業です。

新聞配達と似ている部分がありますが、どちらかというと単発の仕事に近いため、1日しっかり働いて稼ぎたいという方に向いています。

作業中は誰とも話すことなく仕事を進められるので、引きこもりの脱出には有効的です。

ただし雨の日や真夏、真冬には体力を消耗しますし、新聞配達と違って日中に行われることが多いため周囲の人から何か言われる可能性もあります。

それでも人とコミュニケーションを取り続ける仕事よりは気が楽なので、空いた時間に1度でもやってみるといいかもしれませんね。

【引きこもりにおすすめのバイト13】
ネットカフェの深夜勤務

ネットカフェは最初に受付を終えた後、基本的にはお客さんが個人で勝手に利用するケースが多いです。

そのためお客さんと深く話すような機会はなく、接客業という面ではかなり楽な部類に入ります。

ただし最近のネットカフェではビリヤードやダーツなど、大人数で遊べるようなブースも少なくありません。

その場合、若者の団体などが来ることも考えられるので、なるべく閑静な地にある静かなネットカフェを選ぶようにしましょう。

【引きこもりにおすすめのバイト14】
飲食店のキッチン業務

キッチン業務であれば言われた食事を作るだけなので、接客することも無く淡々と仕事をこなせます。

特におすすめなのが回転寿司やファストフード店など、注文がある程度自動化されていて、マニュアル通りに作れば問題ないお店です。

他の従業員とコミュニケーションをとる必要があり、忙しい時間帯だと休む暇もありませんが、最低限のコミュニケーション力は身に着けられます。

飲食業のため、見た目にある程度の清潔感が求められますので、面接には身だしなみを整えてから臨みましょう。

【引きこもりにおすすめのバイト15】
ルート配送のドライバー

運転免許を持っている場合、決められた場所に商品を配達するルートドライバーの仕事も始めやすいです。

決められた場所に商品を届けるだけなので覚えることも少ないですし、人とのコミュニケーションもそこまで多くありません。

運転免許を持っている必要はありますが、単純作業よりも飽きがきにくく、長く続けられます。

【引きこもりにおすすめのバイト16】
リゾートバイト

田舎であれば特にかもしれませんが、アルバイト先で知り合いに遭遇してしまうことがあります。

周りへの劣等感があったり、詮索されたくないという人も多いのではないでしょうか。

リゾートバイトであれば、まったく関係のない地域で働くわけですから、自分を知ってる人とは会わなくなります。

それに開放的なリゾートの雰囲気であれば、気持ちも明るくなりますよね。

旅行気分を味わいながら、知らない人に囲まれて働けるリゾートバイトは引きこもりからの脱出では特におすすめです。

 

いかがでしたか?

多くの選択肢を紹介しました。人それぞれ向き不向きがありますが、これだけあれば自分にあったものが見つかるのではないでしょうか。

第一歩は本当に怖いですよね。僕も外に出たくない時期があったので、気持ちはわかるつもりです。でも、その一歩の先には楽しい人生があります。

勇気を出して、一歩を踏み出してください。応援しています。 

関連記事>> 引きこもりの原因と9つの対策を徹底解説【統計的データも紹介】

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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!