近年インターネットの発達により、自宅で学習するサービスが増えていますよね。なかでも、アニメーションを使って楽しく学習ができる「すらら」に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、インターネットを見てみると「最悪だった」「失敗した」なんてタイトルの記事も出てくるので、申込みを躊躇する気持ちもわかります。
そこでこの記事では、すららに関する評判を検証!口コミをしっかり確認した上で、おすすめできる教材なのか解説していきます。
そのほか、すららの基本情報も網羅!
- すららの特徴
- 口コミ・評判
- 料金体系
- メリット・デメリット
- 申し込み方法
と、申込みを検討している方が知りたい情報をしっかりお伝えします!
すららの評判が気になって申込みをためらっている方は、ぜひご覧ください!
すららとは?自宅にいながら楽しく勉強ができるインターネット学習教材!

すららは、自宅で利用できるインターネット学習教材です。パソコンやタブレットからアクセスすることで、手軽に学習を始められます。
すららでは、学習の中にゲームの要素を取り入れる『ゲーミフィケーション』を採用しており、まるでゲームを遊んでいるかのような感覚で勉強に取り組むことが可能です。
すららの対象年齢は小学1年生~高校3年生
すららは小学1年生~高校3年生までの学習内容に対応しています。
入試にも対応しており、中学生なら公立高校の入試レベル、高校生ならセンター試験レベルの学習を受講可能です。
偏差値30台後半~60ほどの幅広い学力に対応しているため、勉強に遅れているお子様も、学力の高いお子様も飽きずに取り組むことができるでしょう。
もちろん高校生までが対象ではなく、過去を振り返って勉強したい大学生や社会人の方にもオススメです。
すららでは国語・数学(算数)・英語の3教科対応
すららで学べる教科は、国語・数学(算数)・英語の3つです。
すららではそれぞれの教科において、以下の内容を重視しています。
- 国語……正確に文章の内容を理解できるようになる。
- 数学……基本の解き方をマスターし、いろいろな問題にうまく適用する
- 英語……文法を理解し、ネイティブの英語に触れて、自分でアウトプットをする
いずれの教科もゲーム感覚で取り組めるので、飽きずにどんどん学力を身に着けられます。
すららでは「スモールステップ」を意識して学習を進める
すららでは、小さな理解を積み重ねる「スモールステップ」を意識して学習を進めます。少しずつ理解を深めることで、勉強に対する意欲を保ち続けられるのです。
学習の進め方は、主に以下の4ステップです。
- 目標設定
- レクチャー(授業)画面での学習
- ドリル演習
- 実際の試験を意識したテスト
上記を繰り返し、学習の効果を最大限に高めます。
細かく単元を分けて、理解した内容を実際に使えるようになるまでしっかりとサポートしてくれるので、自宅であっても効率のよい勉強が可能です。
すららがインターネットでの学習に適していると言える5つの特徴

こちらでは、すららがインターネットの学習に適していると言える5つの特徴について紹介します。
【すららの特徴1】
「無学年式教材」で自分のペースに合わせて学習を進められる。
すららでは無学年式教材を取り入れており、自分のペースに合わせて学習を進められます。
勉強を楽しく進めるには、1つ1つの内容をちゃんと理解して、自分の力で解けるようになることが必要不可欠です。
ところが従来の学習教材だと、〇〇年生版という形で学習内容が決められてしまい、振り返りができません。わからない部分を復習できないので、勉強が面白くなくなってしまうんですね。
反対に勉強ができる子どもだと、理解している場所をダラダラと続けなければならないので、モチベーションが低下してしまいます。
すららなら、例えば小学校4年生で学ぶ分野でつまづくところがあれば、小学校3年生・2年生とさかのぼって復習が可能です。
もちろん次の5年生・6年生の分野にも移行できるので、自分のペースで勉強を進められます。
無学年式教材によってそれぞれの学力に応じた勉強方法を進められるのは、すららの大きな特徴です。
【すららの特徴2】
キャラクターを使った対話型のレクチャー機能で、わかりやすく学習できる
すららでは、キャラクターを使った対話型のレクチャー機能により、わかりやすい学習を実現しています。
根本的な考え方を参加型の授業によって説明してくれるため、飽きることなく勉強を続けられる点が特徴です。
レクチャーでは声優さんの聞き取りやすい声を使っているキャラクターが授業内容を話してくれるので、すんなりと理解を深められます。
ゲーム形式で学べる教材は他にもありますが、テキストを「見る」だけでなく「聞いて」理解を深められるのは、すららならではの機能です。
【すららの特徴3】
ドリル機能で、学習内容をすぐに定着
すららではレクチャーを受けた後に、内容を記憶に定着させるためのドリル機能が行われます。
仮にドリルで解けない問題が出た場合は、すららの「つまずき診断」によって自動的に原因を判断してくれるため、復習も行いやすいです。
受講している生徒1人1人に応じて難易度をコントロールしてくれる機能もあるため、「難しすぎてやる気が出ない」「簡単すぎてモチベーションが下がる」ということも防いでくれます。
ドリルによって学んだ内容を実践できるので、他の教材に比べて定着力がアップするでしょう。
【すららの特徴4】
テスト機能で個別カリキュラムを用意
すららのテスト機能を使えば、結果に応じて個別カリキュラムを用意してくれるため、学習効率がグッと上がります。
すららで受けられるテストは、大きく分けて以下の3つです。
- 学力診断テスト機能……できない問題のカリキュラムを提示してくれるテスト
- 定期テスト機能……学校のテスト範囲を指定すると、それに応じた出題してくれる
- 小テスト機能……10分程度のテストで、定着度を確認
今までのテストだと、返却に1週間以上の時間を要することがほとんどで、間違っている問題に対しての対応策を教えてくれることは少ないですよね。
すららのテスト機能では、間違っている問題に対してどの単元を勉強すればいいかを具体的に示してくれるので、その後の勉強方針に迷うことが無くなります。
カリキュラムの提示まで行ってくれるテスト機能があるのは、すららの大きな特徴です。
【すららの特徴5】
現役の塾講師が、学習設計をサポート
すららでは「すららコーチ」という現役の塾講師が、学習設計をサポートしてくれます。
定期テストに向けての不安点や授業に追いつくまでにやるべきことを分析し、毎週どれだけ進めればいいかを提示してくれるのです。
1人1人に応じて目標を設定してくれるので、モチベーションが高いまま学習を進められます。
他にも質問機能や、勉強を応援するアナウンス機能も用意されているので、1人でも無理なく続けられるでしょう。
自宅学習は続かないというイメージが大きいかもしれませんが、すららの管理機能があれば無理なく継続が可能です。
すららを実際に利用しているご家庭や塾の評判・口コミを紹介

実際にすららを利用している人たちは満足しているのでしょうか?ここではネット上で見かけられた評判を5つ紹介します。
すららの評判1
「すららは、勉強のやり方に悩む子どものとっかかりに最適です。塾として導入しているところも多く、プロの目から見てもオススメします。」
すららの評判2
「すららを導入した結果、自宅で自主的に勉強を始めるようになりました!進捗具合を簡単にチェックできるので、サポートもしやすいです」
すららの評判3
「すららは無学年方式でさかのぼって学習ができるし、不登校でも出席扱いにできるので使いやすいけど、娘にとってはイラストが好みじゃないらしい……」
すららの評判4
「ときどきロード時間が長くなるので、途中で子どものやる気が無くなってしまうことがある。簡単な単元は飛ばせばいいんだけど、ポイントを貯めるために全部クリアしたいらしい。」
すららの評判5
「すららをゲームやYouTubeが大好きな小1の息子に体験させましたが、勉強というより遊び感覚で楽しんでくれました。」
すららを利用する7つのメリット

評判を把握したところで、すららを利用する7つのメリットについて紹介します。
- 低価格で質の高い授業が受けられる
- タブレットを使えばどこでも学習可能
- 小学生~大学受験まで幅広い単元に対応している
- 専門のスタッフによるサポートが充実している
- 無料で学習体験が受けられるので、続けられそうか把握しやすい
- レベル調整があるので挫折しにくい
- 発達障がいの専門家監修でわかりやすい
【すららのメリット1】
低価格で質の高い授業が受けられる
すららでは、低価格で質の高い授業が受けられます。
一番学べる範囲の広い小中高コースであっても毎月10,000円(税別)しかかかりません。これがもし塾や家庭教師を使うとなると、もっと多額のお金がかかりますよね。
「直接質問ができないと勉強が進まないのでは」と思うかもしれませんが、すららでは専属の「すららコーチ」が質問に答えてくれるので、疑問をしっかり解消しながら勉強を進められます。
月々わずか10,000円で、使い放題な点は、大きなメリットです。
【すららのメリット2】
タブレットを使えばどこでも学習可能
すららは、タブレットを使えばどこでも学習ができます。
自宅ではなかなか集中できないお子様でも、図書館やカフェなどにタブレットを持ち込んで勉強ができるので、効率が良いです。
さらにすららは無学年方式なので、どの学年の単元でも自由に勉強できます。他にもタブレット教材は色々ありますが、決められた学年の単元しか勉強できないものが多いですよね。
場所を選ばず多くの単元を勉強できるのは、すららならではのメリットと言えるでしょう。
【すららのメリット3】
小学生~大学受験まで幅広い単元に対応している
すららは小学生~大学受験まで、幅広い単元に対応しています。
国語・数学(算数)・英語のみではありますが、すらら教材だけで中学受験~大学受験まで対応できるのは心強いですよね。無学年方式なので、復習も簡単にできます。
中学・高校と勉強が難しくなるにつれて、料金が上がるということもありません。
同じソフトを使って長く勉強を続けられるのは、大きなメリットです。
【すららのメリット4】
専門のスタッフによるサポートが充実している
すららでは「すららコーチ」と呼ばれる専門のスタッフによるサポートが充実しています。
すららコーチが行ってくれる対応は、以下の通りです。
- 学習履歴の分析
- 学習カリキュラム設計
- 目標登録
- 質問対応
- 勉強を応援するアナウンス
- 保護者への学習状況の報告
カリキュラム設定から学習状況の報告まできっちりと行ってくれるので、自宅学習にありがちな「1人で勉強が進んでいないのでは」という不安点を解消してくれます。
個人に合わせた学習設計によって、モチベーションを高く保ったまま勉強を続けられるでしょう。
【すららのメリット5】
無料で学習体験が受けられるので、続けられそうか把握しやすい
すららには、無料で一部の授業を受講できる体験機能が用意されています。
実際にアニメーションを使った授業を受講できるので、子どもに合っているか、意欲的に勉強ができるかを判断しやすいです。
「無料体験だけでは続けられるかわからない」という場合は、4ヶ月プランを選択すれば月額7,480円(税別)でほぼすべてのサービスを利用できます。
自宅学習が本当に効果があるのかを確かめるためにも、まずは無料体験で色々と試してみてください。
【すららのメリット6】
レベル調整があるので挫折しにくい
すららは、お子さんが間違えた問題を元に、難易度を自動調整してくれます。さらに、つまずいている原因を特定し、その部分を学びなおせるので、わからないまま先に進んで挫折することがありません。
反復学習を大切にしているので、わかったつもりだったのにしばらくすると忘れていたということもないでしょう。
実際、すららを3ヶ月継続している生徒のドリル正解率は87.7%。「間違えすぎてつまらない」と思われないように、しっかり調整されていることがわかります。
【すららのメリット7】
発達障がいの専門家監修でわかりやすい
すららの低学年コースは、発達障がいの専門機関である「子どもの発達科学研究所」が監修しているのもメリットです。気分にムラがあったり、人に教わるのが苦手だったりするお子さんでも無理なく続けられるようになっています。
みやすさやわかりやすさが工夫されているので、もちろん普通の発達をしているお子さんにもわかりやすい教材です。
すららのデメリット4つ

すららは自宅学習を行ううえでとても使い勝手の良いサービスですが、少なからずデメリットも存在します。
こちらではすららのデメリットを4つ紹介しますので、しっかり確認してから利用を検討してみてください。
- 国語・数学(算数)・英語の授業しか受けられない
- タブレットによっては操作感が悪い
- 学力によっては物足りなく感じることも
- アクセス集中で操作感が落ちる
【すららのデメリット1】
国語・数学(算数)・英語の授業しか受けられない
すららでは、国語・数学(算数)・英語の授業しか受けられません。
3点に絞っているからこそ質が高く充実した授業を受けられるのですが、受験に必要な地理歴史などの社会科や理科などを学習できないため、他の教材を購入する必要があります。
5教科に対応しているオンライン学習教材に比べると、追加でお金がかかってしまう点はデメリットと言えるでしょう。
ただしすらら自体は月額7,480円~と安いので、他の教材も検討しつつ最適な学習方法を探してみてください。
【すららのデメリット2】
タブレットによっては操作感が悪い
すららはタブレットでの学習が可能ですが、タブレットによっては操作感を悪く感じてしまいます。
すららとしては操作性や動作の安定性などの観点からiPadを推奨していますが、Android端末でも利用は可能です。いま販売されているタブレットの大半は利用できるでしょう。
ただしすららの学習では実際に数字や文字を入力するので、操作感が悪いとイライラが溜まってしまうかもしれません。
パソコンから利用したり、タッチペンを購入したりして対応するようにしましょう。
【すららのデメリット3】
学力によっては物足りなく感じることも
学力によっては、すららで教えられている内容だと物足りなくなることも考えられます。
すららでは偏差値30台後半~60ほどを対象とした教材を用意し、基礎の部分をしっかりと学習できるように作られています。
そのため少しレベルの高い学校を受験したいときや、もっと高度な問題を解きたいときに、適切な問題が見つからない可能性は高いです。
高度な問題を解きたい方にとっては、すららは不向きだと考えたほうがよいでしょう。
【すららのデメリット4】
アクセス集中で操作感が落ちる
アクセスが集中している時間帯は不安定になるという声もありました。勉強したいのにサクサクと動かないとストレスが貯まりますよね。
ただし、これらの口コミは2020年4月ごろ、新型ウイルスの影響で休校になった時期に集中しており、2021年になってからは見受けられません。
そのため、普段から常に操作感が悪く使いにくいというわけではなさそうです。
【評判が悪い?】すららの怪しい噂を徹底検証

すららのメリット・デメリットや評判に触れてきましたが、悪い教材ではなさそうですよね。しかし、すららを検索してみると
- 最悪
- うざい
- チート
といった不穏な予測変換が出てきます。しかし、よく調べてみると、こちらはネガティブな意見とは限らないことがわかりました。それぞれ詳細を解説します。
すららが最悪と言われるのは株が原因
すらら「最悪」と言われる理由を調べたところ、投資家の声が影響していることがわかりました。
すららを運営する「すららネット」の株価は、決算前後に大きく動くことが多いようです。その値動きをみて、損したトレーダーたちが「すららの株価が暴騰・暴落して損した、最悪」といった投稿をしたために、「すらら 最悪」という言葉だけが独り歩きしたのでしょう。
実際Twitterで検索してみると、「最悪」と言っているのは個人投資家ばかりであることがわかります。タブレット学習サービスに関して強い不満を投げている声はないので、安心してくださいね。
すららがうざいと言うのは音声が苦手な人
すららがうざいと言われる理由を調べると、一つは「最悪」の評判と同じように、株価が変動したからでした。そしてもう一つの理由が、キャラクターが話しかけてくるのが嫌だというもの。
すららはお子さんが楽しんで学べるように、キャラクターが対話してくれます。どんどん先に学習を進めたいお子さんにとっては、「会話はいらないから早く進んでほしい」と思い、うざいと感じているようです。
一方で、対話形式なおかげで「勉強が苦手でもすららだけは続いている」という声があるのも事実。向き不向きがありそうです。
もしうちの子に合うかな、と不安になった方は、無料体験を利用してみてはいかがでしょうか?使ってみて楽しみながら勉強してくれるかどうか、相性を見極めるといいでしょう。
すららがチートできるわけではない
「すらら チート」という言葉について調べてみましたが、こちらが予測変換にあがる明確な理由はありませんでした。また、チートしてわからないまま進むということもできません。
ここから、チートについて調べている人は2パターン予測できます。
- すららをチートして進めたいと思っている子ども
- すららでチートできないか不安に思っている保護者
うまく進まなかったり、教材内のお楽しみ要素だけ解放したかったりする子どもがやり方を調べている可能性があります。特にすららは高校生まで利用できるため、ゲーム感覚で裏技を探している子どももいるのではないでしょうか?
しかし、チートはできないので安心してくださいね。
【すららの料金体系】
毎月7,480円から利用可能

すららの料金体系は、以下の通りです。
【すららの料金一覧(すべて税抜き)】
初期費用(入会金) | 10,000円(※定期的にキャンペーンあり) |
【4ヶ月間】小中コース | 7,480円/月 (小学1年~中学3年の単元を学び放題) |
【4ヶ月間】中高コース | 7,480円/月 (中学1年~高校3年の単元を学び放題) |
小中コース | 8,000円/月 (小学1年~中学3年の単元を学び放題) |
中高コース | 8,000円/月 (中学1年~高校3年の単元を学び放題) |
小中高コース | 10,000円/月 (小学1年~高校3年の単元を学び放題) |
料金体系は入会金+それぞれのコースに応じた月額料金という形です。
入会金は定期的にキャンペーンで無料になっているので、ぜひホームページをチェックしてみてください。
月額料金はお試し4ヶ月の利用だと7,480円、継続的に利用する場合は8,000円~10,000円で利用可能です。
個別指導の塾や家庭教師だと、月に3~4回の受講で2万円~3万円以上を取られるので、すららはコストパフォーマンス面でも非常に優れています。
受ける人の学力に応じてカリキュラムを組んでくれるため、勉強が遅れがちな子どもでも、もっと先の単元を勉強したい子どもでも問題ありません。
充実した教材を使って楽しく学べるのに、毎月10,000円以下の金額しかかからないのは嬉しいですね。
すららを使うと不登校でも出席扱いに?文部科学省の要件とは

お子様が不登校だから、自宅で学習できるすららを検討しているという方も少なくありません。
実はすららを利用すると、不登校でも出席扱いになるというメリットが存在します。対象者は小学生と中学生で、科目は国語・算数(数学)・英語です。
文部科学省によると、以下の7つの要件を満たしていれば、自宅学習でも学校の授業に出席したとして扱われます。(参考:文部科学省HP)
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- ITや郵送,ファクシミリなどを活用して提供される学習活動であること
- 訪問等による対面指導が適切に行われること
- 当該児童生徒の学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 生徒が学校外の公的機関や民間施設において、相談・指導を受けられないような場合に行う学習活動であること
当該学習の計画や内容が、その学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること
すららはインターネットとパソコンやタブレットを利用したIT学習なので、上記要件である2番を満たしています。
また文部科学省の学習指導要領に対応しており、専属コーチによるカリキュラム作成、その日に学習した内容の保存など、4番・5番・7番にも対応可能です。
もちろん学校との間に十分な連携が必要ですが、すららを利用することで出席扱いになる可能性はグッと高まります。
出席の有無は内申点にも大きく響くので、高校受験を控えているお子様にとってはかなり効果の高い制度だと言えるでしょう。
すららは不登校生にとっても、オススメの教材です。
なお、学校以外の選択肢や学習方法については、随時情報を発信をしています。この後にすららの申し込み手順を紹介しますが、その前にもしよろしければ僕の公式LINEにご登録ください。
不登校や子育てに関する相談にも、LINEでお答えしています。
それに加えて以下の特典を無料でつけております。
- 不登校体験談
- 書籍の無料お試し
- 著名人との対談記事
ぜひ、今すぐご登録ください。
\体験談や著名人の話を読める/
すららに関するよくある質問

ここからは、すららに関するよくある質問について回答していきます。
- すららにプリント教材はないの?
- すららはスマホで学べる?タブレットの方がいい?
- すららコーチとはどれくらいやり取りするの?
すららに関する不安は、ここでしっかり解消してしまいましょう。
すららにプリント教材はないの?
すららを使ってみたいけど、プリントで実際に紙に書いて学んだほうが良いのではないかと思う方もいるでしょう。
すららには「まとめプリント」と呼ばれるプリントがあり、紙に印刷して使えます。空欄に手書きで答えを書き込むことで復習を促せるので、ぜひ活用してみてください。
また、すららは、紙に書いて定着させることを推奨しているので、手元にノートを用意しておいてもよいでしょう。
すららはスマホで学べる?タブレットの方がいい?
すららはスマホ利用を推奨していません。画面がかなり小さくなって学習に支障が出てしまうので、タブレットもしくはPCを用意したほうが良いでしょう。
これからタブレットを用意するならば、おすすめは2つ。
一つがiPadです。操作性がよく、動作も安定しやすいため、すらら公式でも推奨しています。すららでは書写の勉強もできるため、書きやすいiPadは使いやすいでしょう。
小さい子向けのもう一つのおすすめはFire HD 10キッズモデルです。こちらは、キッズカバーが付いていてぶつけたり落としたりしたときも安心。また、万が一壊してしまっても購入後2年以内ならば何回でも交換できます。
すららコーチとはどれくらいやり取りするの?
すららコーチがどれくらいサポートしてくれるのか気になる方もいるでしょう。
最初の3ヶ月間は週に1回程度やり取りをして、こまめに学習状況を確認してくれます。学習履歴もコーチが確認した上でアドバイスしてもらえるのがメリット。また、お子さんが学習している様子を見ていて気になる点はどんどん質問すると言いでしょう。
4ヶ月目以降、自立して学習ができるようになってきたら徐々にサポート頻度が減っていきます。逆に言えば、最終的に自立して学習ができるように見越してサポートしてもらえるということですね。
すららの申し込みの手順3ステップ

こちらでは、すららを申し込むための手順を3ステップで紹介します。
もし「いきなり申し込むのはちょっと……」という方がいましたら、無料体験も使えるのでぜひ試してみてくださいね。
【すらら申し込みの手順1】
ホームページ上で入会申し込みにアクセス

まずはすららのホームページにアクセスして、右部の入会申し込みをクリックします。
資料請求や体験も無料で行えるので、もう少し詳しくすららについて知りたいという方はそちらをクリックしてください。
月によっては入会金が無料になるキャンペーンも行っているので、ぜひタイミングを見計らって入会してみてくださいね。
【すらら申し込みの手順2】
個人情報を入力する

まずは個人情報を入力して、メールを送信します。
その後はメールに記載されているURLにアクセスして、お子様の情報や希望コースの入力を行います。
【すらら申し込みの手順3】
クレジットカードで決済
個人情報の入力が完了したら、クレジットカードでの決済を行います。
初回に入金する金額は「入会金+2か月分の受講料金」なのでご注意ください。
仮に月初の申し込みで無くても、初月の料金は申込日から日割り計算で請求されるので安心です。