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不登校

不登校でも出席扱いになるオンラインフリースクール「クラスジャパン」の教育アドバイザーに就任しました。

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こんにちは。小幡和輝と申します。

10年間の不登校経験があり、18歳で起業。今年で27歳です。

いまは自分の会社をやりながら全国100箇所で開催される不登校の経験がある人に向けたイベント『#不登校は不幸じゃない』の発起人をしたり「学校は行かなくてもいい」などの教育系の書籍を出版したりしております。

この度、不登校の生徒に向けてネットを使った自宅学習の場を提供することで、学校の出席扱いになるネットスクールクラスジャパンの教育アドバイザーに就任したことをお知らせします。

クラスジャパンプロジェクトとは

コンセプト

全国20 万人の長期欠席中の小中学生を支援するプロジェクト。

全国の自治体・学校・家庭・企業・地域が一丸となって

不登校の小学生・中学生を元気にし、社会的自立に向けた進路選択を支援します。

支援の内容

映像授業による個別学習、担任制による個別相談といった学校と変わらない授業体制はもちろん、チャットを活用した生徒同士の横のつながりも作ります。

クラスジャパン公式HPより引用

 

一言で紹介すると、不登校になってもクラスジャパンを使って自宅学習を行うことで、学校の出席扱いや成績評価を受けることができるという仕組みです!

>>クラスジャパン公式HP

クラスジャパン教育アドバイザー就任の経緯

2019年8月26日に開催されたクラスジャパン・文部科学省の合同イベントにてゲストスピーカーとして登壇依頼を受けました。

クラスジャパンの存在は認知していたものの、具体的な取り組み内容を知ったのはこのときがはじめて。

僕はこれまで学校にこだわらない選択肢を伝えてきました。そして、学校の勉強に関する支援はほとんど出来ていません。

クラスジャパンは学校と連携し、学校に通わずとも学校の出席扱いになるネットスクールという、僕のできないことをやっているステキな取り組みで、ぜひお手伝いをしたいと思いました。

クラスジャパンとしても僕の経験や広報力を評価していただき、この度、教育アドバイザーに就任させていただくことになりました。

文部科学省の通知要件に対応したネットの小中学校「クラスジャパン学園」は3日、「夏休み明けの不登校・自殺をゼロに」をテーマに、文科省と合同で実施したイベントのレポートを公開した。

このイベントは、「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」をタイトルに、8月26日、東京駅に隣接する朝日生命ビル内の大手町サンスカイルームで、「新学期直前特別プレゼンテーション」として開催された。

会場のキャパシティの上限に近い80人が出席。さらに、「クラスジャパン公式Facebookページ」ではWeb中継が公開され、ライブだけでリーチは1370人を超えた。

会では、ゲストスピーチとして、自身の不登校経験をもとに、全国の不登校児童・生徒への支援活動「#不登校は不幸じゃない」などを展開する小幡和輝氏がプレゼンテーション。

子どもの関心にもっと大人が寄り添うことの大事さや、息苦しさを感じる子どもたちが自分の「居場所」を見つけるために、大人はどんな「視点」をもってサポートすべきなのか、自身の取り組み紹介を交えて来場者に伝えた。

ICT教育ニュース

 

なお、不登校の子の学習方法や選択肢については、随時情報を発信をしています。この後にクラスジャパンについて詳しく紹介しますが、その前にもしよろしければ僕の公式LINEにご登録ください。

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クラスジャパンオンライン座談会を開催します!

クラスジャパンに関心がある方と直接話せる機会を作ろうということで、オンラインイベントを開催することになりました!

クラスジャパン オンライン座談会 vol.29

開催日:2022年6月12日(日)

参加費:無料

内 容:1部 オンライン座談会 14:00〜15:30

    2部 クラスジャパン小中学園 ミニ説明会&質問会 15:30〜16:00

テーマ:通信制高校のリアル ~この10年でどう変わったのか~

※参加者は対話に参加されなくても聞くだけの参加でも構いません。

ホスト:小幡和輝

登壇者:屋久島おおぞら高等学校 伊藤潤様

<経歴> 

学校法人KTC学園 東京本部マネジャー

2002年から20年間に渡り、学校法人KTC学園の指導・運営に携わる。

仙台、千葉、大宮、宇都宮、柏、秋葉原のサポート校でキャンパス長を務め、

2021年より現職に就任。

 
 

申し込みはこちらから↓

https://ws.formzu.net/fgen/S27225949/

<クラスジャパン小中学園について>

在宅ネット学習でも学校の出席扱いや成績評価を目指すことのできる、自宅で学ぶ小中学生のための「在籍小中学校連携」ネットスクール。

クラスジャパン座談会では、毎回テーマを設定して関連するゲストによる講演会と、参加者による座談会を通じてみんなで学ぶ場所です。

みんなで学ぶ、みんなで考える。

一方的な学びではなく、全国から多種多様な方が集まることで、相互に学び合いができる会になれば幸いです。

>>クラスジャパン公式HP

クラスジャパンの懸念点について説明

さて、このブログを読んでいる方やクラスジャパンで検索すると必ず出てくる話題だと思うので、少しこのことについても触れておきたいと思います。

なお、以下の文章はクラスジャパンの公式見解ではなく、アドバイザーとして僕が感じたこと、僕の解釈であるということでよろしくお願いします。

クラスジャパンプロジェクトは2018年2月にスタートしていますが、公開されたHPに書いてあった「(不登校の生徒を)通学していた学校に戻す」という理念(現在は削除されています)が、一部批判を浴びていました。

僕はクラスジャパンの仕組みにはとても共感したものの、この理念には当然ながら賛同できません。

ただし、クラスジャパンの仕組みとして自治体や学校との連携が不可欠なので、この理念になった経緯は理解できます。(表現はもう少し考えれたとは思いますが)

僕自身、文部科学省が不登校を問題行動と判断してはならない、学校復帰にこだわらない支援をという方針を出しているのにも関わらず、そんなこと知りませんよといわんばかりの自治体や教育委員会を見てきました。

例えば僕らがやっている不登校は不幸じゃないのイベントで後援名義を申請したら、このタイトルでは後援名義は出せませんと門前払いをされたこともあります。

不登校は不幸じゃないの趣旨は不登校の偏見を払拭するなのですが、これは文部科学省の教育方針にも明確に書かれています。

不登校とは,多様な要因・背景により,結果として不登校状態になっているということであり,その行為を「問題行動」と判断してはならない。不登校児童生徒が悪いという根強い偏見を払拭し,学校・家庭・社会が不登校児童生徒に寄り添い共感的理解と受容の姿勢を持つことが,児童生徒の自己肯定感を高めるためにも重要

文部科学省からすべての学校に送られた通知(不登校児童生徒への支援の在り方について)より引用

ですが、後援はできないというのが教育委員会もあるのです。(もちろん協力的な教育委員会もたくさんあるし、後援名義をいただいた地域もたくさんありますが)

こういった経験をしているとクラスジャパンが「(不登校の生徒を)通学していた学校に戻す」という理念を掲げていたことは一定の理解ができる部分もあります。

じゃないと学校と連携ができないんですよね。

ですが、いまは改善されていますし、理念で書いてないだけで実際は変わっていないなんてこともありません。これは僕が関わる上で非常に重要なポイントなので、クラスジャパンの方とは膝を付き合わせてがっつりとお話をさせていただきました。

そして、クラスジャパンの仕組みは本当にステキな取り組みなので、僕が教育アドバイザーとして関わることで、より誤解なく、悩んでいる不登校の当事者たちに情報が届くのではないかと思っています。

頑張ります。ぜひ情報拡散をお願いします。

不登校でも自宅学習で学校の出席扱いになる。

新しいネットスクールがスタートします。

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>>クラスジャパン公式HP

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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!