小幡和輝オフィシャルブログ

約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。 もっと詳しい自己紹介は下の記事を! 社会のギモンに切り込んでいきます。

「起業ってどうやるんですか?」

「いくらぐらいかかるの?」

毎日のように質問にお答えしていますので、ブログでもまとめてみようかなと思いました。

まず簡単に自己紹介をしますと

僕は18歳のとき高校3年生で会社を起業しました。小幡と申します。

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現在はこれから起業したい会社に投資をする仕事もしているので、起業の相談はよく受けています。

高校生だった当時を振り返ると、まずはじめに「会社 作り方」で、検索したんですね。

そしたらいろんな情報が出てきたので、それをもとにいくつかの記事を見比べて、知り合いの行政書士さんにも協力してもらいながら作りました。

それが2013年です。

当時よりもいろんなサービスが充実しているので、まとめて紹介したいなぁと。

そしていくつかの記事を見比べるんじゃなくて、この記事だけで会社が作れちゃうくらいわかりやすいものを書ければなと思っております。

ビジネスモデルの作り方とかはまた別の記事で書きますね。この記事ではとりあえず会社の作り方です。

なお、個人事業主として始めることはオススメしません。

フリーランスで起業する方も、とりあえず最初から会社にした方がいいと思っている派です。

理由は後ほど。

会社を作る前に知っておいて欲しいこと



「よし!会社を作るぞ!」

さて、どこから始めればいいのでしょう。

ちなみに。

具体的なお話をする前に聞いておきたいのですが、周りの方はどんな反応をされましたか?

反対されませんでした?

「失敗したらどうするの?」「借金とか怖くないの?」

みたいな。

まずはそのイメージを変えておきます。

昔はたくさんのお金が必要だったんです。株式会社を作るためには1000万円が必要でした。

でも、2006年5月から新会社法という形で商法が改正されて、1円から会社が作れるようになったんですね。

実際には最低1円の初期資金(会社の資本金となる出資金です。)が必要になります。

それがざっくりですが24万円くらい。

印鑑を作るお金とか、行政書士さんへの謝礼など、もろもろの費用を考えても30万円あれば十分です。

これ以上はどんな事業をするかですね。

例えば飲食店を開業するとなれば、当然ながら家賃やらいろんなお金がかかってきますし、商品を作るとなれば初期投資も必要です。

でも、自分だけのデザイン事務所とか、完全受注生産の商品制作とかだったらどうでしょうか?

起業する=借金やお金がかかる。みたいなイメージはこれで変えれたかなと思います。

「30万円でも高いよ。。」

確かに高いですね。

でも、会社(法人)を作るということは

律によって認められる格ということになります。

法律上の人を作るわけですから簡単に作れたら困りますよね。

なので、手数料がかかったり様々な手続きが必要であると思っていただけたら。

さて、本題に戻ります。

いきなり本末転倒にはなってしまいますが、会社を作る際は行政書士さんにお願いした方がいいです。

えー、、、と思われるかも知れませんがこれは確実です。

僕も最初は自分で調べてやろうとしましたが、これかなり大変なんですよね。。

自分一人だとめちゃくちゃ時間がかかる上に、そもそも書類の不備だったりも考えられるので、僕は行政書士さんに依頼しちゃうのをオススメしてます。

実は自分で作るのと依頼する場合でも、ほとんど手数料変わらないんですよ。

設立書類の中で定款という会社のルールを作る書類が必要なんですが、紙ではなく電子定款にすると印紙代が必要なくなるので4万円安くなります。

さっきの24万円から4万安くなって20万円になるんですね。

「じゃあみんな電子定款にしたらいいじゃん」

と思うかもしれませんが、電子定款の手続きがなかなか大変で。。

そこも含めて行政書士さんにやってもらうことで、実質的に自分で作るのとあまり変わらない価格で会社を作ることができます。

行政書士さんはオンラインでいくらでも見つかるので、とりあえず見積もりを取ってみるといいと思います。

例えばこことか。

ただし、自分である程度の仕組みを知っておいた方が行政書士さんとのやりとりはスムーズなので、法人設立に必要なことを書いておきます。

以下の内容は、自分で進める前に一旦行政書士さんに相談した方がいいと思います。

丸投げだと追加でお金がかかる場合もありますので、まずは自分で読んで手続きの理解はしておいてください。

ちなみに後述する会計ソフトを活用しても申請は可能です。どちらにしても流れをある程度把握した上で、行政書士さんやソフトを使うべきかなと思っています。

会社を作るために必要なこと



・会社名

まぁ当然ですよね(笑)

後から名前変えることもできますが、名前を変えると印鑑を変更したり、登記変更代で5万円くらいかかるのでよく考えましょう。

・印鑑と銀行口座

法人の印鑑はネットショップで簡単に作れます。銀行口座は会社印ができてからですね。

普通の口座開設のように銀行の窓口に行くと教えてくれます。

・定款と事業内容

定款は基本的なテンプレートがあるので、それをみてもらうとして、事業内容がなかなかやっかいで。

別にここに書いてない事業をやったから罰則があるわけじゃないんですが、公的にはダメなので、銀行融資や行政の仕事など法人の登記情報が必要な際にデメリットになるでしょう。  

「上記に附帯関連する一切の事業」とか入れとくと自由がききやすいのでオススメです。

やる可能性のある事業をいっぱい書いておくのがいいですが、書きすぎても印象が悪いという。。

まぁ最初のうちはあまり気にしないでいいですが、後から変更するためにはまたお金がかかるので、やる可能性がある事業内容は最初に書いておくことをオススメします。

法人設立の準備ができたら



実際に受けた相談をもとに解決策をお答えできたらと思っています。

Q.法人を作ると住所がバレちゃうって聞いたんだけどホント?

A.会社を作ると「官報」という国が出している新聞のようなものに掲載されるんですね。そのときに住所がのります。

まぁそれを調べる人はほとんどいないので100%安心とは言えませんが、基本的には大丈夫でしょう。

ただし、取引先と郵送でやりとりしたりすることもあるでしょうし、信頼性のために名刺に住所を書きたいけど自宅はちょっと。。という人もいらっしゃるかと。

そんな人はバーチャルオフィスがオススメです。

バーチャルオフィスに登録すると郵送物も代わりに受け取ってくれますし、登記住所にも使うことができるので自宅がバレることがありません。

家族にバレずに起業するために使うという例も聞きますね。

Q.最初から会計ソフトを使った方がいいの?

A.これは絶対使った方がいいです。僕はもともと全部エクセルで管理してたんですが、会計ソフトのfreeeを使い出してから、なぜもっと早く使わなかったのかと後悔しました。。

エクセルでも設定を頑張れば自動計算はできますが、エクセルができるのは数値計算だけ。

freeeでは請求書を発行して、その請求書の取引を自動で取引計上したりとか

銀行口座や他のサービスと連動したりとか、とにかく自動化がすごいです。

なお、freeeで法人登記をスムーズに行う機能もありますのでそっちもオススメです。

初月無料なのでとりあえず使ってみてください。→会計ソフトfreee

競合にあたるMFクラウドも使ってみましたが、僕は個人的にfreeeの方が使いやすかったです。まぁここはお好みで。

とりあえず使った方がいいのは絶対ですね。

Q.最初は個人事業主ではじめてもいいのでは?

A.基本的には最初から会社を作った方がいいと思っています。会社を作ることによるデメリットは最初の登記費用くらい。

ーーーー
テクニカルな話だと年間1000万円以上の売上がある場合、2年後から消費税を払う必要があります。

ですが、個人事業主としてはじめて売上1000万円を超えて、納税しなければならないタイミングに法人にすることで納税対象期間を2年伸ばすことが可能です。(個人事業主2年+法人2年の計4年)

ただ、個人でやっていたものを法人という別人格に移すわけですから、もろもろの手続きがめんどくさい。

一気に億単位まで売上が拡大するなら別ですが、消費税のことはとりあえず気にしないでもいいのではと思います。
ーーーー

で、本題の理由ですが、大きな企業になればなるほど、個人事業主では取引ができないという社内規定があったりします。

僕の周りでは結構聞くんですよね。

そして僕が会社を作った理由がこれだったりします(笑)

他にも人を採用するときとか、会社の方がなにかと都合のいいタイミングが来るんですが、

作ろうと思ってからある程度の期間がかかるものなので、じゃあ最初から会社作った方がいいじゃん。というのが僕の意見です。

あと、やっぱり社長って肩書きがつくとモチベーション上がりますし。

まとめ



起業にかかるお金は最大でも30万円!

自分でもできるけど、行政書士さんに依頼した方がいい。

バーチャルオフィスや会計ソフトなど、使えるサービスはどんどん使おう!

起業のハードルは以外と低いので、ぜひチャレンジしてください!

僕もまだまだ頑張ります!

小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
ブログの感想とかTwitterでいただけると嬉しいです。

NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

小幡和輝 プロフィール 横長


メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」

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P.N.リリー

僕は今タンスの中に身を隠している。

学校へ行きたくないから家族の皆が仕事で家を空けるまでここに隠れているんだ・・・。

なんで学校へ行かないのか?

何でだろう…、
自分でもよく分からない…。

イジメを受けてる訳でもないし、友達がいないわけでもない。

友達は多い方だし、不登校になる前はクラスの中心で話しているタイプだった。

だけど、ある日を境に学校に行けなくなった。

最初は軽い気持ちで学校をサボったんだけど、気づいたら次の日も、またその次の日も…

行かなきゃいけないってのは分かってるんだけど、学校を休んだという引け目が足枷となってるんだ。

不自然な休み方をした手前、学校へ行っても先生や周りの反応だったり、視線が気になってどうしても行けない…。

それは家族にも同じ事が言えて、最初に学校を休んだ時期の反応がやはり良くなかった。

『なんで休むの!?』

『頑張って行きなさい!』

『今日は仕方ないけど、明日は必ず行きなさい!』

不登校に対して理解を示そうとはしてくれず、どちらかと言えば否定的な反応だった。

だけど叱るとかではなく、何ていうんだろうか・・・、

悲しそうな感じだったかな。

悲しませたくはないし、決して困らせたい訳じゃないけど、それでも学校には行けずにいた・・・。

心配かけたくないから家族には学校へ行ったフリをして、タンスに隠れる事にしたんだ。

外をブラブラしていた時期もあったけど、警察に補導されて学校と家族の両方に連絡がいくというミスを過去に犯してしまった。

僕にとってはもうここが唯一の居場所なんだ…。

学校からの連絡を絶つ為に、自宅の電話線はいつも抜いてある。

だけど家族がいる時間帯に学校の誰かが家を尋ねてきたら全部バレてしまうだろう。

家のチャイムが鳴るたびに心臓が悲鳴をあげる・・・。

鳴り止まない鼓動を必死にかき消すように、息を殺してタンスに身を隠していた。

結局一週間も経たずに先生や、友達が家に訪ねてきた事で学校へ行ってなかったことはすぐにバレてしまった。

だけど僕はそれから一年もの間、タンスの中へと身を潜め続けたんだ。

家族がいなくなったらタンスから出てテレビを見て過ごし、たまに仲のいい友達と遊ぶといった日常をただただ送っていた。

不登校になり数ヶ月が経つ頃には、家族も学校の先生も僕には何も言ってくることはなかった。

だけどそれは理解を示すといったものではなく、ただ諦めたといったほうが正しいだろう。

三年生の途中からは再び学校へ行くようにはなったが、それでも半分は休んでいた。

高校へは出席日数の関係もあり定時制か通信制しか選択肢がなく、働きながら定時制に行くことにした。

今考えると高校に進学したのも常識という波に流されてしまっただけで、僕の中では結局なんら意味を持たなった。

案の定、高校生活も長くは続かずに、一年ほどで辞めて美容師の道へと進んだ。

現在は35歳となり、選択肢を広げてポジティブに生きる事の大切さを去年の夏辺りからインターネットを通じて発信している。

そのキッカケとなったのが、
一年前に発症した鬱と、甥っ子の不登校だ。

鬱の話はここでは控えるが、約半年間は地獄の日々だったが現在では完治してポジティブに生きている。

そこから這い上がれたのは、狭かった視野を広げれたことが大きな要因だ。

真っ暗でが全く先が見えない一本道に、新たな道が現れた。

その道には光が燦々と差し込み、立ち止まっていた私は再び歩くことができた。

私自身が新たな道を照らしてあげる事はまだまだできないかもしれない。

だけど同じ経験をされて苦しんでる方が少しでも笑顔になれ、前を向いて歩ける一つのキッカケにとなればとの想いで日々ブログを書いている。

甥っ子も不登校だとお伝えしたが、彼は現在中学三年生。

小学生の後半の時に自閉症と診断され、その頃辺りから学校にはほとんど行けてないようだ。

自閉症である彼と、私の性格がとても似ていて被る部分が多くあると去年母に言われた事があった。

感受性が強すぎて人の発言、行動、リアクションなどの細かい部分に対して異常なまでに意識が向いてしまう。

他の人からすれば些細な事でも僕らにとっては神経をすり減らすほど考え込んでしまい、大勢の中に溶けこむのがとにかく苦手なのだ。

甥っ子とは年に数回しか顔を合わせることは無いが、いつも元気で、楽しくワイワイしている姿を見てきたから自閉症と聞いた時は正直驚いた。

それと同時に、自分も一種の『発達障害』なのかもしれないと考えるようになった。

思い当たる節は自分でも若干ある・・・。

すると母からさり気なく頂いたまさかのサプライズ発言。

『貴方もあの子とは少し違うけど、発達障害だよ』

え!?そうなの!?

ってか今更それ言うのかよ・・・。

ま、いっか・・・。鼻ホジホジ

私自身これまで35年の間、普通のつもりで生きてきたから今更発達障害だと言われても正直どうでもいい。

だけど甥っ子は違う。

何故なら、彼は思春期真っ只中。

自閉症と、不登校という一般的にはネガティブに捉えられる二つを背負っていて精神的に大丈夫だろうか・・・。

私は昔から自分の弱さを人に出す事が凄く苦手で、全てを一人で背負ってしまう。

家族はもちろん、友達にすら相談する事ができなかった。

それは私が世間の常識という枠からはみ出てる事が多いからなのかもしれない。

自分でも周りとは若干考え方のズレがあると自覚しているために、相談しても受け入てもらえないだろういう思い込みが少なからずあって中々相談できなかった。

仮に甥っ子も一人で抱え込むタイプならばとても辛い思いをしているだろうし、自閉症や不登校が原因で将来を悲観的に見てる可能性は大いにありえる。

私に何か力になれる事はないだろうか・・・。

数ヶ月後、甥っ子の母でもある、私の姉から一通のラインが届いた。

『貴方が中学生の時、ただ否定するだけで何一つ話を聞いてあげれなくてごめんね。

うちの息子もずっと不登校で漸くあの時の君の気持ちが分かったよ。

いつも一人で辛かったよね。何も気づいてあげれなくて本当にごめんね。』

これを見た時は流石に涙が溢れた。

私の家族は母と、姉二人の4人家族。

昔から姉達とは仲が悪く、まともに話した事がこれまでほとんどなく、私自身家族の前で笑顔になった事すら記憶にない。

母は私達3人の兄弟を育てる為、
当時は昼から深夜遅くまで働いてくれていたので、家族では喋る相手が誰一人居らず小学生の頃から一人でご飯を食べるのが当たり前だった。

家族との付き合い方がよく分からない。

恥ずかしながら姉達とは未だに目を見て話せないし、上手く話す事すらできないヘッペコ野郎だ。

過去の自分にアドバイスとして何か伝えるならば、学校に行く必要はないから、勇気を出して家族としっかり向き合いなさいと伝えたい。

そしてしっかり話を聞いてあげた上で、一緒に最善の道を探してあげたいと思う。

不登校が否定的な捉え方をされてる現状ではどうしても当事者は引け目や劣等感を感じてしまう。

周りに関しても登校拒否している子という色眼鏡で見てくる事がほとんどだ。

仮に不登校が否定されない社会ならば、精神的に追い込まれる生徒は間違いなく激減するだろう。

それには不登校児に対する将来への選択肢を大人がもっと増やしてあげる事が大切だ。

そして不登校だからといって悲観的になって蓋をする必要はないんだよと世間一般に訴えていく事が必要である。

世の中には不登校を肯定する気にはなれないと仰る親御さんも大勢いるだろう。

そういった方は不登校が将来的に引きこもり、無職、コミュ障、社会不適合者になる大きな要因だと思い込んではないだろうか?

本質的にそれらは不登校児に対する圧倒的偏見と、不登校児に与えられる選択肢の少なさが大きく関係している。

要は学校へ行くのが当たり前という風潮こそが、不登校児をその時だけではなく将来的にも苦しめる大きな要因となっているのだ。

そして義務教育という形を学校という狭い空間にとどめるからイジメも起きるし、逃げ場所がないから自殺に追いやられる子がいる現実にも目を向けるべきである。

インターネット社会である今ならば、余計に学校という狭い空間に縛られる必要はないし、
大人からも時代の潮流にあった将来の選択肢を十分に与えらえると思う。

昔とは働き方に対する概念が大きく変わってきているのだから、個の力を伸ばしてあげる事が将来を見据えた時にとても大切だ。

少なくとも個人個人に合った登校スタイルをもっと設ける必要性があるはずだ。

大人が世間体を気にして、古臭い常識で子供を無理やり学校へ行かせる事で、どれだけの可能性と命が奪われているのかを私たち大人は今一度考えるべきである。

学校に通う道しか用意されてないのはあまりにも酷だと思うし、
個人個人に合った登校スタイルを設ける事で不登校=マイナスといったイメージもなくなるはずだ。

甥っ子は現在、毎日の家事はもちろん食事の用意まで進んで行っているようで、私の中学生時代とは比べものにならないくらい良い子だ。

それは家族全員が互いの気持ちをや性格を尊重した上で、真剣に向き合えた結果だろう。

仮に不登校を否定的に捉え、強引に気持ちを押し付けていたら誰一人として笑顔になれてなかったと思うし、彼の居場所も無くなってた可能性すらある。

中学卒業後は彼が歩みたい道を照らしてあげれるように私自身も日々精進しなければと心から思う。

最後に現在不登校で悩んでる子へ。

不登校だからと言って将来を悲観的に考える必要なんて全くないし、どんな状況でも自分に合った道が必ずあります。

ポジティブに前を向いて歩く限り、
あなたの道には必ず光りが差し込むでしょう。
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不登校の体験談を引き続き募集しています。(当事者や保護者など)詳細はこちらの記事を。

8月19日に不登校の当事者に向けたイベントを全国100ヶ所で同日開催しようとしています。
協力してくれる方はぜひこのグループまでリクエストください。
https://www.facebook.com/groups/784091841780825/

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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

小幡和輝 プロフィール 横長


メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」


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都会と地方の二拠点生活をやってみたい!

そんな方が増えてますね。

僕はもともと和歌山県生まれで、いまは和歌山と東京の二拠点で活動しています。

そのなかで感じているメリットとデメリットを書いていきますね。

(なお、今回は東京+どこかの地域ということで話を進めていきます。)

二拠点生活とは



2ヶ所に家を借りている=二拠点生活ということで進めます。
なお、ここでは別荘のような年に1回使う。みたいなやつは含めません。

二拠点生活のメリット



・コミュニティが広がる


これが最大のメリットだと思いますが、拠点が増えることでコミュニティが広がります。
単に広がるだけじゃなくて、多様性が広がるという表現が正しいでしょうか。

東京で農業や漁業といった一次産業の仕事をしている方とは繋がりにくいですが、逆に地方でブロックチェーンなどの最先端テクノロジーの仕事をしている方とは繋がりにくい。

二拠点生活をすることによって、多様なコミュニティと繋がることができ、そこから新しいものが生まれる可能性が高いです。


・自分の付加価値を高めることが出来る


東京にいた人が地方に拠点を持つことで、東京で地域活性化系の仕事を受けやすくなります。

(これホントに多いんですが、地域活性化関わりたいんです。といいながら、どの地方にも住んだことない。ってまったく信頼できないですからね。)

逆に地方にいた人が東京に拠点を持つことで、地方と東京を繋ぐとか、地域活性化にITをどうやって活用するかみたいな文脈で仕事を受けやすくなります。

実際、二拠点生活になってから仕事の幅が一気に広がったなぁと感じますね。

あ、あと、どっから来たんですか?みたいな話になったときに「和歌山から」っていうと

「え!和歌山からわざわざ!?」

みたいな感じで、この人わざわざ来てくれたんだなぁ感を出すことができるのでオススメです。

・そのときの気分によって環境を変えれる


僕の場合、1人でひたすらタスクをこなしたいという期間は和歌山で過ごします。のんびりです。
東京だとどうしても落ち着かない。(これは和歌山生まれ→東京への二拠点だからこその、慣れの問題かもしれません。)

逆にいろんな人と話してつながりを広げたり、インプットしたいなぁという期間は東京で過ごします。

拠点が2つあることで、定期的に気分転換できるのがいいですね。


・価値を再認識することができる


東京に拠点を持ったことで、和歌山の魅力を再認識することができました。
うまく言葉にしにくいところがありますが、なんか落ち着きます。

和歌山にいる時間を大切にしようと思います。一人暮らしを始めたあとの実家のような感覚かもしれません。

二拠点生活のデメリット



・お金がかかる


当然のことながら家賃が2ヶ所になるので生活費が一気に増えます。
移動が多くなるので交通費も。二拠点生活はお金がかかるのです。。

また、場所によっては車が必須なので、東京から地方に行った場合、新しく車を買うということも必要かもしれません。

移動時間もなかなか大きいです。

例えばちょっとした移動時間でお金が稼げるクラウドワークスとかココナラに登録しておいて、いつでもなにかしらの仕事が出来る状態にしておくのは重要ですね。

あと、家はどちらかをシェアハウスにするべきかと。

一つの拠点でプライベートな空間を確保しておけば、プライベートは気にならないですし、2つ拠点があるとゴミ出しとかめちゃくちゃ大変だと思います。


・急に人と会えない。


「いま◯◯にいるんだけど来れない?」

誰から誘われるかにもよりますが、こんなふらっとしたお誘いは経験上なかなか面白い出会いになることが多いです。

僕は結構フットワーク軽くて、出来るだけ参加するようにしてるんですが、なかなか二拠点になると反応できないことが多いです。


・コミュニティが広がりにくい


メリットにコミュニティが広がると書いたんですが、逆に広がりにくいとも感じます。

急に人と会えない。と関連するんですが、偶然の出会いが少なくなるんですよね。

事前にアポを取って会うことは出来るんですが、たまたま人と会うということが一気に少なくなってしまいます。

事前にアポを取るということは何かしら仕事に繋がるとか、自分と近しいコミュニティになる可能性が高くて、結果的にコミュニティが広がりにくくなるのかなぁと思っています。

二拠点生活をする目的は?



書いてて思ったのですが、地方から東京の二拠点に比べて、東京から地方の二拠点はメリットが少ないように感じます。

移住を前提に考えてて、まず第一段階としての二拠点とかじゃない限りは基本的には反対です。

あとは地域活性化に関連する仕事に関わりたいとか。

個人的にはまずは二拠点から入って、気に入った地域を見つけたら地域おこし協力隊の制度を使って移住。3年間の活動期間を得て、その地方と東京をつなぐ事業とかは、めちゃくちゃ良いなと思ってます。

逆に地方から東京への二拠点はメリットが多いと思っています。

僕は逆パターンですけど、もともと和歌山に軸足を置いていろんなリソースがある状態で、最近東京にも拠点を置いたことで一気に飛躍できてますね。

二拠点生活のまとめ



東京から地方の場合は、地域活性化の仕事に関わったり将来的に移住を考えてないのであればあまりメリットがない。逆に地方から東京の場合はメリット多め。

コミュニティは広がるが、意識して広げていかないと、偏ったコミュニティになる可能性あり。

どっちにしてもお金がかかる。


・ちなみに二拠点生活にオススメの地域は?


47都道府県ほとんど行ったことありますが、この3つは特にオススメ!


・千葉県金谷市


先日、まるもというコワーキングスペースにお邪魔したんですが、ここを主体にしたコミュニティができてるんですね。
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(写真 まるもHP

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コワーキングスペースの目の前はこんな感じ。めちゃくちゃ気持ちよかったです。

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まるもは滞在拠点も持っているし、田舎フリーランス養成講座というセミナーも定期的に開催してます。

「まだなにもスキル無いんですけど。。」という方でも、ここに行けばなんとかなる感がありますね。東京からのアクセスが良いのもメリットです。


・宮崎県日南市


ちょっとアクセスが悪いのですが、地方創生の先進事例として取り上げられることの多い油津商店街。

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(写真 greenz.jp

商店街の中には東京のベンチャーのオフィスも。ローカルと最先端が良い感じに融合してます。

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伝統的建造物が立ち並ぶ「飫肥」もあります。ここ普通の住居ですよ。

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さらには日南サーフィンのメッカ。

気温があったかいので真冬をのぞいて、ほぼ年中サーフィンを楽しむことができます。

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僕も1回だけ日南でサーフィンしたことあるんですが、めちゃくちゃ楽しかったですね。確か12月くらいだったけど暖かった。

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(写真 日南商工会議所


・和歌山県和歌山市


はい。最後は宣伝です(笑)
和歌山市はハイブリッドシティなんですよね。

関西空港まで40分。大阪へのアクセスも良い。
和歌山市自体の人口も36万人くらいなので、お店も交通機関もそんなに不便は感じません。

和歌山城は普通に散歩コースですし

素敵な午後 realnori

(写真 わかやまフォトコンテスト @realnori )

天空の城ラピュタを連想させる友ヶ島も魅力的です。

友ヶ島(ラピュタ島)
(写真 わかやまフォトコンテスト@akane01_11

起業とかフリーランスとしての二拠点という話にはなってしまいますが、この3つの地域は超オススメですね。

子育てはどうかとか、一次産業に関わりたいとか、二拠点の目的は人それぞれだと思うので一概には言えませんが、共通するのは東京へのアクセスや移住者のコミュニティ。

最後はその地域の人たちと感覚が合うかどうかだなぁと思います。

将来的に移住を考えないのであれば、東京からの二拠点生活は正直なところ微妙な気がします。

その場合は拠点を持つというより、全国に友人を作って、旅するように転々としていくのが良いんじゃないかな。

なんのための二拠点生活なのかを考えた上で、それにあった地域を選んでみてください!

あと、地方で活動する人、これから活動したい人が集まっているオンラインサロンを運営しています。
もし興味あればぜひ覗いてみてください。

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#ローカルクリエイターラボ -地方でつくる力を身につける-

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