紹介記事 PR

G1カレッジxWakayama開催レポート

3月9日、和歌山県からG1カレッジに参加したメンバーが中心となり、G1カレッジxWakayamaを開催しました。

イベントは竹中平蔵さまによる基調講演からスタート。

G1やダボス会議の中心メンバーとして、それぞれの説明と価値について、世界からみた日本、竹中さまが考える日本の課題や可能性などをお話いただき、G1の精神でもある『批判より提案を』を忘れずに、若者らしい議論、提案が生まれることを期待します。というメッセージをいただきました。

また、世耕弘成経済産業大臣からはG1が大切にしていることは『世代の責任』、その世代の社会課題はその世代が解決する、今日は同世代の方と徹底的に議論し、良き仲間を見つけて、10年後、20年後、この中から各分野のリーダーが生まれることを期待します。とのビデオメッセージをいただきました。

各ワークショップのまとめ、行動宣言について

起業×イノベーション、地域活性化×クリエイティブ、医療×テクノロジーの3つの分野に分かれて議論と行動宣言を行った。

起業×イノベーションの分野では、起業したいという想いを持っている人は増えているのになぜ起業家が増えないのか、どんな環境が整えば起業家は増えるだろうかという視点から議論をスタートさせた。

その中で起業といってもいくつかのパターンがあり、0から本業としてはじめる。0から副業としてはじめる。副業から本業になる。の3つに分類できると考え、それぞれのロールモデルとのマッチングを進めていくことで、起業する人を増やしていくプランを推進していくことが決まった。

地域活性化×クリエイティブの分野では、大きく3つ「観光」「伝統文化」「農業」に分けてディスカッションを行った。

クリエイティブというキーワードを掛け合わせることで、斬新なアイディアが見受けられ、かつ実行可能なレベルまで落とし込まれた案が確立できた。

特に、伝統文化という難しいテーマでは、和紙メーカーで勤務する参加者の実体験をもとに、現状分析や課題の洗い出しを行い、最終的に、和紙をファッションとして発信していくというプランが出来上がった。既に計画が進み、3月末から始動すると提示した。

医療×テクノロジーの分野では和歌山の強みである遠隔医療の推進と、災害時のメンタルヘルスに関するディスカッションを行った。遠隔医療推進チームでは介護用具レンタルの一環として遠隔診療用モニター搭載ベッドをケアマネジャー仲介のもと実用化する案を考えた。

想定しうる関係者に対してニーズと実現性に関するヒアリングを行う事を今後の指針とした。メンタルヘルスチームは、災害時の心的ダメージを緩和するための「寄り添いロボット」を考案した。ただそこにいてくれることで孤独感を軽減し、ロボットを世話することで利用者の存在意義を向上させる事が出来ると考えた。

このチームは、既存の家族型ロボット「LOVOT」(1体約30万円)の開発会社と協力し、災害用への改良と低価格化を行っていくことを今後のアクションとして提示した。

全体のまとめ

竹中平蔵さんの基調講演、世耕大臣からのビデオメッセージと、G1の中心メンバーであり、和歌山に関連する超豪華ゲストにも協力いただき、和歌山でG1の空気を作ることができました。
 
僕がはじめてG1カレッジに参加した2015年は、和歌山からの参加者は僕だけでした。
 
それから少しづつ参加者が増え、こうしてイベントが開催できたことを本当に嬉しく思います。
 

県外からわざわざ参加してくれた方も多く、熱量の高い空間を作れました。

カレッジx初開催ということもあり、手探りの部分も多かったですが、無事に開催できたことを嬉しく思います。関係各所のみなさま、参加者のみなさまに心から感謝致します。ありがとうございました。

G1カレッジxWakayama 運営代表 小幡和輝

 

ABOUT ME
小幡和輝
1994 年、和歌山県生まれ。10年の不登校を経験。不登校当時はフリースクールで学び、その後18 歳で起業。SNS を活用したマーケティングを専門とし、東京2020 オリンピック・パラリンピックでは総フォロワー1000万人以上の公式SNSアカウントを運用。 不登校への偏見を払拭し、不登校になっても取り残されない社会を目指し不登校の専門家として活動。数百回の講演活動やオンラインフリースクール『クラスジャパン小中学園』の代表として、これまでに1500人以上の不登校生徒をサポート。 テレビのコメンテーターなどメディア出演多数。著書に学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」など。ワタナベエンターテイメント文化人部門所属。