生まれたまちに貢献したい。地方に魅力を感じている若者が増えています。
地方の良さは「伸びしろ」であり、自分が熱くなれるものを、自らの力で作り出すことでより価値が生まれると考えています。
ローカルクリエイターラボは、ローカルクリエイターのプラットフォームとして、みなさんがやりたいことを実現する場です。
・オーナーについて
地方創生会議 Founder 小幡和輝 ・Next Commons Lab Founder 林 篤志
参加時に小幡と1対1で話す機会を作っています。なぜローカルクリエイターラボに入ったのか、このコミュニティでどんなことがしたいのかをぜひ教えてください。
※オンライン通話で30分程度を予定。
ローカルクリエイターラボの目的とやること
生まれたまちに貢献したい。地方に魅力を感じている若者が増えています。
地方の良さは「伸びしろ」であり、自分が熱くなれるものを、自らの力で作り出すことでより価値が生まれると考えています。
ローカルクリエイターラボでは、オーナーの経験や知見もシェアしながら、ラボメンバー同士で、事例共有とディスカッションを行います。
全国各地からの参加が見込まれるので、オンラインコンテンツを中心に、定例会はオンラインか、全国各地のイケてる地域の視察をしたいと思っています。
また、定期的に参加者が自分のプロジェクトをプレゼンする機会があったり、日々の進捗報告をお互いにフィードバックしあったりもします。
ラボメンバーが積極的に繋がっていく仕組み作りを頑張っています。
feverを使ったコミュニティコインの発行を使っており、毎月ごとに一定量の配布+コミュニティへの貢献を考慮して追加配布も行います。
また、みなさんからもらっている会費の一部をラボメンバーのプロジェクトへの支援にあてたり、ローカルクリエイターラボとしてメンバーへのお仕事依頼も行なっています。
こんな人に参加してほしいです!
・地方で起業を目指す方
・地方に移住したばかりで、何から手をつけていいのか迷っている方
・将来、地方移住するつもりで現在準備を進めている方
・ローカルに根ざして活動している(もしくは将来したい)学生、地域おこし協力隊の方
・自分の町をより良くしたいと考える行政の方 など。
なお、領収書の発行も可能です。(電子のみ)
また、ラボメンバーをサポートするアドバイザーメンバーにご参加いただいています。
しゅうへい 借金持ち島暮らしブロガー @shupeiman
園田みつよし あそびのくに 元国王 @asobinokuni
椿原ばっきー プロモーター @Bucky_mkt
畠山 千春 いとしまシェアハウス管理人・新米猟師 @chiharuh
具体的なコンテンツについて
・オンラインコワーキングスペース
地域のプレイヤーは孤独だったりします。都会に比べて価値観があう人が少なかったりします。
地域ではなかなか言いにくいことがあるのではないでしょうか。
オンラインで繋がりましょう。ぜひみんなに相談してみてください。
オーナー、アドバイザー、ラボメンバーみんなで考えます。
・定例会・イケてる地域の視察
オンライン定例会ではメンバーのプロジェクトをプレゼンする時間を作り、その場でジャッジ。
面白い取り組み、応援したい取り組みは会費の一部を使って支援をしたいと考えています。
・コミュニティ通貨としてfeverを活用しています。
毎月30枚の通貨(現時点の価格で300円分)を配布したり、サロンへの貢献等によって追加配布もします。
ベンチャーの非公開株のようなイメージです。
当然、初期メンバーで入れば入るほどコインが溜まっていきやすいので、今後コミュニティが盛り上がってコインの価値が上がったときのリターンが増えます。
・他のコンテンツ
オーナーからのコラム
※オーナーからの発信も行いますが、メインコンテンツではありません。ローカルクリエイターラボは、あくまでメンバー同士が相互的に学ぶ場所です。
メンバーへのお仕事マッチング
※これは1回あたり1万2000円のお仕事です。
イベントに特別招待
ラボプロジェクト
どちらの企画もラボメンバーが主体となって運営しています。
企画は誰でも提案して大丈夫で、ラボのリソースを活用して稼いでもらってOK。
ぜひ提案してください。
将来的には東京にメンバーが使える拠点を作りたいと思っています。
こんな話があるので、これが絡んでくるかな?
申し込みはこちらから
https://camp-fire.jp/projects/view/86840
・オーナーのプロフィールとフィードバックする視点
小幡和輝 NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder・内閣府地域活性化伝道師
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。
2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers「ダボス会議が認定する世界の若手リーダー」に選出。
・提供する視点、ノウハウ
18歳で起業。商品開発・プロモーション、ブランディングの支援などフリーランスとして仕事をしてきた1プレイヤーとしての視点。
地方創生会議や地域のお祭りの立ち上げなどイベント企画や集客。
クラウドファンディングのノウハウ(これまでに30プロジェクト2000万円以上の資金調達をサポート)および、NagomiShareFundと連携した、地方創生における資金調達の設計。
林 篤志 Next Commons Lab Founder
1985年生まれ。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。日本財団 特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)。
【来歴】
高専を卒業後、エンジニアを経て独立。2009年、自由大学(東京都)共同設立。2011年、NPO法人 土佐山アカデミー(高知県)共同創業。2016年、株式会社Next Commons(岩手県)、一般社団法人 Next Commons Lab(東京)創業、代表を務める。
・提供する視点、ノウハウ
行政との関わりや地域の合意形成。地域の魅力を活用したストーリーブランディングおよびビジネスモデル設計。