ギモンに切り込む

プロゲーマーが生まれる条件。ゲームが仕事になる時代は来るのか。

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先日、不登校の中学生が静岡から会いにきてくれました。

彼はマインクラフトにめちゃくちゃハマってて、制作物みせてもらったけどやばかったです。

ものすごいクオリティで作ってました。僕もゲームはめちゃくちゃハマってたので、共感する部分がたくさんありました。超楽しかった。

でも、それは今の社会ではなかなか収入には結びつかないんですよね。

YouTubeにアップロードしたらいいじゃん。ゲーム実況のYouTuberって稼げるんでしょ?というご意見もあるかもですが、あれは厳密にいうとゲームで稼いでいるわけではなく、ゲームを面白く実況できるトーク技術やコンテンツの企画力で稼いでいます。

ゲームスキルが高いことはコンテンツの1つになりますが、それ以上にトーク力が必要です。

ゲーム実況はそれでいいのですが、競技としてのゲーム。e-Sportsとして、プロゲーマーが生まれる環境も必要だと思っています。

そのために必要な条件を分析してみました。

取り扱うゲームはユーザーが多いものである必要がある。

これは今のプレイ人口だけでなく、知名度も含みます。
例えば太鼓の達人とか、ぷよぷよとかはその代表格で、みんな人生で1回くらいはプレイしたことがあるか、なくてもどんなものかはイメージがつくと思います。

その「みんなが知っているもの。」というのが重要な視点で、ぷよぷよの15連鎖がすごいと思うのは、普通の人であれば3、4連鎖が精一杯で、対戦中に10連鎖以上を組んで消すというのがどれほど難しいことかがイメージできる。

だから、すごいと思うわけです。

スポーツに例えると、僕たちはプロ野球選手がすごいことを知っています。
150キロの球を投げて、それを打ち返すことがどれだけ難しいことかを知っています。

だから、あの人たちのプレイに感動するわけです。

ゲームに置き換えてみると、どれだけすごいプレイをしても、そのゲームの知名度が低く、なぜそれがすごいのかがわからないと、人は感動しないでしょう。

なので、プロゲーマーというのは特定のゲームタイトルに対して生まれるものだと思っています。

実況者の重要性。

エンターテイメントとしてのゲームを考える場合、やはりスポーツと同じく、第三者的視点で、解説をしてくれる実況者の存在が重要だと考えます。

こちらの動画をご覧ください。

日本トップクラスの戦いは、もはや僕たちの知っているぷよぷよの次元を超えています。

野球の解説者のように、これがどのようにすごいのかをわかりやすく解説する第三者的な実況者は重要です。

ゲーム実況ではない、本当の意味でのプロゲーマーが生まれる可能性があるタイトルは少ないかもしれません。

でも、少なくとも僕はこのぷよぷよの動画に感動したし、コンテンツとしてはとても魅力的だと思いました。

スポーツのようにゲームがe-Sportsとして、仕事になる時代が来て欲しいし、やれることは全力でお手伝いしたいので、もしなにかできることがあればぜひお声掛けください。

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小幡和輝 プロフィール
1994年生まれ。約10年間の不登校を経験後、高校3年で起業。和歌山を拠点に、商品開発、イベントやプロモーションなどを企画。最近では47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位に。和歌山市観光協会のアドバイザーも務める。
世界的な経営者団体「EO」が主催するビジネスコンテスト「GSEA」で、日本代表としてワシントンD.Cで開催された世界大会で登壇。GlobalShapers「世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する世界の若手リーダー」に選出。
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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!