ギモンに切り込む

不登校だからこそ、やりたいことをする

P.N.音無

僕は現在進行形で不登校の17歳。高校休学中です。

最近親の転勤で都会から地方に引っ越しました。

僕は2度不登校を経験しています。

最初の不登校の原因は受験

2回目は声と親戚でした。

・受験のストレスで最初の不登校

僕の親は転勤族で大体2〜3年に一度、転勤で引っ越します。

僕が卒業した学校は都会の学校で、中二の時に転校してきましたが、転校経験者が多くて居心地がよかったです。

中学を卒業して以降も仲良くしている友達もいます。

中三になると高校受験。

転勤族の子どもにとって、これは大きな問題。

>親の地元で受験をするか

>今住んでいる地域で受験するか

選択しなければなりません。

悩んだ末、今住んでいる地域の高校を受験することにしました。

多い日は1日8時間勉強しました。

結果は

不合格

見事に落ちました。

結構落ち込みました。

それから体調を崩しました。

受験した高校はほとんど不合格で、唯一滑り止めで受かった高校入学後、僕は初めて不登校になりました。

でもこの時は両親が不登校受け入れをしている通信制高校に転入させてくれたので、3ヶ月で不登校脱却ができました。

・声に異変 1年間家から出られなかった

通信制高校には9ヶ月通いました。

高一の年明け頃から、僕は声に異変を覚えました。

『呂律が回らない』

『うまく言葉が発せない』

2年生に上がってから、声の不調は顕著になりました。

『特定の言葉が発せない』

4月の中旬 全く言葉が発せなくなりました。

担任の先生、通っていた心療内科の先生に言われ、しばらく休養することに。

でも

『声が出ない』

『人とまともに会話できない』

気づいたら【人の目】を見るのが怖くなって家から出られなくなりました。

ちょうどその頃家の中は荒れていました。

原因は親戚。

うちの親戚は自分の価値観を他人に押し付ける人たちでした。

親戚は長男だからということで僕に干渉してきました。

送られてくるライン

言いたいことだけ言って、彼らが求める返事をしないと話が終わらない。

ますます体調が悪化。

布団から出られない時もありました。

口では「お前のことを心配してる」と言うけれど

苦痛でしかありませんでした。

ひきこもりをやめたら定期的に地元に戻って親戚に会わなくてはならない。

それが嫌でますます家から出られなくなりました。

ひきこもって大体一年経ったとき、親が地元に転勤することになりました。

引越しです。

嫌と言える雰囲気はありませんでした。

これ以上ひきこもるわけにいかず、ひきこもり脱却。

引っ越して、現在に至ります。

正直言って、地元に戻ってきた今が辛いです。

・不登校だからいろんなことができた

不登校、辛いです。

「自分はダメだ」

自分を責める時もしばしば。

でも思うんです。

不登校になったからいろんなことができたと。

ひきこもるようになって僕は始めたことは

ブログ

ひきこもる以前から自分のウェブサイトを作ることに興味があり、サーバーを借りてはじめてみました。

今では僕の生活の一部 大した収益を得ているわけでもないですし、辛い時もありますが、楽しく書き続けています。

ネットがなかったら、今以上に塞ぎ込んでいただろうなと思います。

他にもネット小説を書いたり

DTMで曲を作ってみたり

興味のある分野の勉強をしてみたり(僕の場合は語彙力の強化や税金、プログラミングを少しだけ)

時間だけは溢れるほどあるので、いろんなことをしました。

・不登校の捉え方

人生は自分のものですし、自分の責任下でマナーと法律さえ守れば自分のしたいことをするべきだと思います。

不登校は、捉え方次第ではチャンスになります。

普通の人が学校で拘束されている分、自分の好きなことができます。

僕のようにブログを書いてもいい

歌を歌ったり、小説書くの好きならネットにアップしてもいい

興味のある学問について勉強して、追求するのもいい

なんでもいいです。

不登校になってすぐは気力が起きないかもしれません。

調子が戻ってきたときでいいです。

大事なのは、学校や家以外のいろんな世界を知って、視野を広げる事だと思います。

不登校の人も、ひきこもりの人も、もちろんそうでない人も、自分のしたいことを見つけて実践してみてください。

現役不登校の僕、体調悪い時も多いし、声も出ないけど、なんとか生活してます。
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小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

小幡和輝 プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」

 

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学校に行きたくない不登校の子どもと親に読んでほしい記事まとめ。

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小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。 もっと詳しい自己紹介は下の記事を! 社会のギモンに切り込んでいきます。 メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など
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