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学童保育 PR

【保存版】徳島の学童保育6選!公立と民営の違いや選ぶポイント5つも解説

小学生のお子さんの放課後の居場所となる学童保育。子どもが帰ってくるタイミングで家族が家にいられないご家庭にとって、不可欠のサービスですよね。

この記事では、不登校の子どもたちへの支援活動や教育系の書籍を出版している私、小幡和輝が徳島の学童保育を紹介した上で、施設を選ぶポイントを解説しています。お子さんにあった学童保育を探している方は、ぜひご覧ください。

徳島にある民営の学童保育6件を地域別に紹介

徳島にある民営学童保育の雰囲気を知るためにまとめてご紹介!

ぜひ参考にしてください!(記事の後半では選ぶポイントだけでなく、子どもにあった場所が見つからなそうなときの代わりの手段についても書いてあるのでぜひ最後まで読んでいただけると)

徳島市:POCO A POCO ポコアポコ

営業時間通常  平日  14:00~19:00 
学校がお休みの日平日の早朝8:00~19:00
利用料金要問い合わせ
住所徳島県徳島市南前川町2丁目32-1
HPhttps://poco-a-poco-tokushima.jimdofree.com/

ポコアポコは、小学生の個別学習で確かな学力を育てている塾が開講した学童です。小学校受験、幼稚園受験に多くの実績があります。勉強を特にしっかり進めてもらいたい場合、学童時間と個別指導を別途に申込みし、1時間から組み合わせて利用することができるのも特長です。

徳島市:セサミ

営業時間要問い合わせ
利用料金要問い合わせ
住所徳島県徳島市山城西3丁目47
HPhttp://sesami-child.com/index.html

セサミは少子化の時代にあわせた少人数、トータルケアの施設です。0歳から12歳まで一貫教育を実現しています。学童部門では、放課後から19時までのお預かりが可能。英会話なども用意があります。小さな頃からずっと慣れた場所で放課後を過ごせるので、子どもも親も安心できますね。

徳島市:キッズネクスト

営業時間月~金
学校帰り~19時まで(19時以降相談可能)
土曜日
朝8時~19時まで(朝、19時以降相談可能)
利用料金入会金32,400円(税込)
週2日24,840円(税込)〜
住所徳島県徳島市一番町3-8(第一キッズ内)
HPhttp://www.nextd.jp/private-school/

キッズネクストでは、子どもたちがこれから先必要とする「生きる力」を養成するためのプログラムを用意してくれています。宿題を終えた子どもたちは、そろばんや漢字検定の勉強などそれぞれに励みます。サッカーやプログラミング等も用意があるので、好きなことを見つけて集中できそうですよ。

徳島市:学童保育きららクラブ

営業時間要問い合わせ
利用料金要問い合わせ
住所徳島県徳島市南前川町3-2 ECTビル
HPhttps://www.ect-kirara.com/kirara-club/

きららクラブでは、プレイルームにライブカメラが設置されています。その様子を親御さん向けにインターネット中継でリアルタイムに配信しています。預かりは基本、小学1~3年生が対象ですが、ご兄弟の場合等はご相談に応じています。広々としたプレイルームは床暖房になっており、フロアも全て冷暖房付きという好環境です!

鳴門市:林崎児童クラブ

営業時間11:30~18:00
利用料金要問い合わせ
住所鳴門市撫養町林崎字南殿町28-1
HPhttps://syougai.tokushima-ec.ed.jp/manabihiroba/srch_inst/496.html

林崎児童クラブは児童館を児童クラブに利用して、適切な遊び及び生活の場を提供し、児童の健全育成を図っています。詳細はお問い合わせくださいね。

阿南市:5star英語学童クラブ 宝田

営業時間
平日(月〜金) 放課後〜19:00 (最長20:00)
土曜日    7:30〜16:00
利用料金要問い合わせ
住所
徳島県阿南市宝田町川原15−5
HP

5star英語学童クラブ 宝田では、英語学習はもちろんのこと、子ども達にとって重要な5つの成長(心・からだ・情操・協調性・言語)を促すためのサポートも心がけています。体操やプログラミング、アートなど多様性のあるアクティビティで子ども達の可能性が広がると思います。

※これらは記事執筆時点の内容です。詳細は施設運営者にお問い合わせください。

 

また、住んでいる地域に学童保育が無かったり、内容が合わなさそうと思った場合は、すららなどのオンライン学習のサービスも検討してみてください。

>>すらら公式HP

引用:すららHP
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学童保育とは?公立と民営の違いも解説

学童保育は、小学生向けに遊びや生活の場を提供するサービスです。放課後のほか、長期休みも子どもを預かり、保護者の代わりに安全な居場所を作ってくれます。

学校から帰宅して一人で過ごさなければならない子どもを見守り、育成する場として、学童保育は重要です。

学童保育でできること

学童保育は、子どもの生活の場を提供しています。厚生労働省によれば、学童保育は以下のように定義されています。

① 学童保育の目的・役割 共働き
・一人親の小学生の放課後(土曜日、春・夏・冬休み等の学校休業中は一日)の 生活を継続的に保障することを通して、親の仕事と子育ての両立支援を保障すること。

② 学童保育は、年間278日、1650時間にも及ぶ家庭に代わる毎日の「生活の場」
成長期にある子どもたちに安全で安心な生活を保障することが学童保育の基本的な役割

ここからもわかるように、学童保育は生活の場です。おやつや宿題の時間を作るなど、家庭と同様の役割を果たしてくれます。

公立と民営の学童保育の違い

学童保育には公的機関が運営しているところと、民間機関が運営しているところがあります。

それぞれ特徴が異なるため、簡単にまとめます。

公立の特徴

公立の学童保育は、小学校の敷地内や隣に建てられていることが多いです。学校帰りにそのまま立ち寄れるのは便利でしょう。

民営の施設に比べて料金が安いのがメリット。自治体にもよりますが、1ヶ月4,000〜7,000円程度で利用できます。

平日の利用時間は18時くらいまでのところが一般的。入所するには親が仕事や入院などで面倒を見られないことを証明しなければなりません。

公立の学童は人気があり、抽選漏れになると通えなくなってしまう自治体もあるようです。

民営の特徴

民営の学童保育は、柔軟な対応をしてくれるところが特色。夜までの預かりや夕食を提供するなど、幅広いニーズに対応しています。また、ピアノや英会話などの習い事も兼ねている施設もあり、学びの場としても活用可能です。

その代わり、料金は高め。月額3万円くらいのところが多く、サービスが豊富なところは5万以上になるケースもあります。

学童保育を選ぶ6つのポイント

学童保育を選ぶときは、以下の6つのポイントに着目しましょう。

  1. 料金
  2. 施設が持つ特徴
  3. 預かり対応の時間
  4. 定員数や混み具合
  5. 施設の雰囲気
  6. プログラムの内容

 

ぜひ複数の観点から比較して、お子さんにピッタリのところを選びましょう。

1. 料金

長く通わせるならば、料金のチェックは外せません。民営のサービスは充実していますが、その分値段が高いです。

続けられる料金かしっかりチェックしましょう。

2. 施設が持つ特徴

障害のある子どもに対応しているところや、英語が学べるところなど、学童保育によって特徴はさまざま。学童保育に求めることを明確にして特徴を比較しないと目移りしてしまいます。

子どもにとって居心地がよく、目的に合う環境を探すようにしましょう。

なお、勉強習慣をつけたいお子さんには、オンライン学習の「すらら」もおすすめ。学年にとらわれず、レベルに合わせた勉強ができる教材です。

ゲームのように楽しみながら、自分のペースで勉強できるので、ぜひチェックしてみてください。

>>すらら公式HP

引用:すららHP
すららの評判・口コミは最悪?5つのデメリットや怪しい噂を徹底解説【不登校生にもおすすめ】近年インターネットの発達により、自宅で学習するサービスが増えていますよね。なかでも、アニメーションを使って楽しく学習ができる「すらら」に...

3. 預かり対応の時間

公立の学童保育はおおむね18時前後までの対応になります。仕事が長引いたり夜勤があったりするご家庭では、夜まで預かってもらえるほうが安心ですよね。

延長する場合は追加費用がかかるところも多いので、料金も合わせて対応時間を確認しましょう。

4. 定員数や混み具合

学童の定員数や現在の児童数も確認すべきです。混んでいる施設では、一人ひとりに目が行き届かない可能性もあります。また、そもそも抽選があり、入れないかもしれません。

定員数を見た上で、候補を複数決めておくと安心です。

5. 施設の雰囲気

お子さんのために、施設の雰囲気も確認しましょう。せっかく入所できても、お子さんが嫌がってしまっては意味がありません。

場所により見学会を開いているので、ぜひ足を運んでみてください。

6. プログラムの内容

民営の学童保育では習い事のようなプログラムがあるところも。英語や音楽など個性に富んでいるので、内容を確認しておくと良いでしょう。

また、可能ならばプログラムも見せてもらい、実際の参加者やレベルも見ておくと安心できます。

子どもも楽しめる習い事を探している方には「ゲムトレ」もおすすめです。ゲムトレは、ゲームのオンライン教師サービス。楽しく脳を鍛えつつ、コミュニケーション能力の向上にも目指せるのが特徴です。

公式ページでは詳しい内容や体験会の申込みも受け付けているので、ぜひチェックしてみてください。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!