こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。
子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。
この記事では宮崎にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。
目次
【一覧で紹介】宮崎の子育て支援センター14件を紹介

宮崎市
| みやざき子育て支援センター |
| 宮崎市宮崎駅東3丁目6-7(宮崎市男女共同参画センター内) |
| ℡ 0985-25-2050 |
| https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/education/support/facility/327.html |
都城市
| 都城市子育て世代活動支援センター「ぷれぴか」 |
| 都城市中町17街区19号(Mallmall内複合施設3階) |
| ℡ 0986-36-5858 |
| https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/soshiki/89/3937.html |
延岡市
| おやこの森 |
| 延岡市山月町1丁目4743番地 |
| ℡ 0982-33-0204 |
| http://www.wainet.ne.jp/~oyako/framepage-top.html |
日南市
| 子育て支援センター「ことこと」 |
| 日南市岩崎三丁目4番1-1号 Ittenほりかわ1F |
| ℡ 0987-27-3808 |
| https://www.city.nichinan.lg.jp/main/life/medical-list/child/page000083.html |
小林市
| 小林子育て支援センター「チポリーノ館」 |
| 小林市細野735番地1 |
| ℡ 0984-22-2102 |
日向市
| 日向保育園子育て支援センター |
| 日向市日知屋16304−15 |
| ℡ 0982-53-5766 |
串間市
| すこやかひろば |
| 串間市大字西方9365番地8 |
| ℡ 0987-72-8701 |
西都市
| 西都市地域子育て支援センター「つばさ館」 |
| 西都市白馬町3 |
| ℡ 0983-43-1049 |
えびの市
| えびの市地域子育て支援センター |
| えびの市大字向江98番地 |
| ℡ 0984-37-0008 |
| http://ebino.net/%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%82%88%e3%81%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89/ |
北諸県郡
| 三股町子育て支援センター |
| 北諸県郡三股町大字樺山3384番地2三股町総合福祉センター内 |
| ℡ 0986-52-8101 |
| http://www.mimata-syakyou.or.jp/child_care/index.html |
西諸県郡
| 高原町子育て支援センターについて |
| 高原町大字西麓360番地1 |
| ℡ 0984-42-1067 |
| https://www.town.takaharu.lg.jp/soshiki/6/1116.html |
東諸県郡
| 子育て支援センター |
| 国富町大字本庄1738-3 |
| ℡ 0985-75-9911 |
児湯郡
| 川南町子育て支援センター |
| 児湯郡川南町平田2395−2 |
| ℡ 0983-27-2617 |
東臼杵郡
門川子育て支援センター |
東臼杵郡門川町庵川西1丁目69 |
℡ 0982-63-0781 |
※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。
子育て支援センターとは?

子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。
子育て支援センターには、3つの形態があります。
- ひろば型
- センター型
- 児童館型
それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。
地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。
子育て支援センターでできることをわかりやすく解説

子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。
- 育児の相談ができる
- 子どもの遊び場として使える
- 子育てに関するイベントに参加できる
ぜひ確認し、活用してみてください!
1. 育児の相談ができる
子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。
センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。
2. 子どもの遊び場として使える
子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。
絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。
たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。
3. 子育てに関するイベントに参加できる
子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。
プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ!
なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください!

























