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ニートに陥る5つの原因と対策!なりやすい人の5つの傾向も徹底解説

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こんにちは。小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり「学校は行かなくてもいい」などの教育系の書籍を出版したりしております。

近年の日本で、社会的な問題にもなっているニート。働きたいけど働けないような人や、そもそも働く意欲が無い人など、その実情は様々です。

身近な人がニートとして過ごしていると、何とかして社会に復帰させたいと思いますよね。

ところが、本人の気持ちを考えないまま強引に話を進めても、働く意欲を取り戻させることはできません。原因を把握し、適切な対策を進める必要があります。

そこで本記事では、ニートになってしまう原因を考え、その対策方法について紹介します。

ニートの定義とは?全国に53万人存在する

総務省の統計によると、ニート(若年無業者)の数は全国に53万人存在します。出典:労働力調査(基本集計)平成30年(2018年)平均(速報)結果の要約

2008年には63万人いたことを考えると減少傾向ではありますが、まだまだ数が多く、根強い問題と言えるでしょう。

また、ニートという言葉は広く浸透していますが、その細かい定義を知らないという方も多いのではないでしょうか。

ニートは別名を若年無業者と呼び、厚生労働省では「15~34歳の非労働力人口で、家事も通学もしていない者」と定めています。

非労働力人口の定義は『15歳以上の人口から就業者と完全失業者を除いた人』で、働く意思が無い状態や、働く意思があるけど求職活動を行っていない状態です。

よく「働く意思はあるんだけど……」という人がいますが、意思があっても就職活動をしてなければニートと定義されてしまいます。

ニートになってしまう5つの原因

こちらでは、ニートになってしまう原因を5つ紹介します。

  1. 過去の人間関係のもつれ
  2. アルバイトや就職時の挫折
  3. 受験や就職活動の失敗
  4. 親の過保護や経済的支援
  5. 脱出方法を見失っている

 

ニートと一口に言っても、なった理由は様々です。1人1人に対して、しっかりと原因を考えるようにしましょう。

【ニートの原因1】
過去の人間関係のもつれ

過去に人間関係でもつれが生じてしまい、トラウマがぬぐえずにニートになってしまうケースです。

学校でのいじめや上司からの厳しい指導などで辛い思いをすると、当時の記憶が鮮明に残ってしまいます。

「働き始めても、また同じことが起こるのでは」と感じてしまい、働く意欲を失ってしまうのです。

人間関係で精神的苦痛を受けたことが原因で、ニートになる方は少なくありません。

【ニートの原因2】
アルバイトや就職時の挫折

一度は働いた経験があるものの、そこで挫折してしまい、ニートになってしまうパターンです。

仕事がうまくできなかった、働く意味を見出せなかったなど、原因はたくさん存在します。

特に新卒で働き始めた会社がブラック企業で、社会に対する恐怖を植え付けられてしまったという状況は多いです。

また入社後の試用期間中にクビになってしまった人もいるでしょう。

仕事に挫折したことで「自分は社会に必要ない人間だ」と思い込んでしまい、ニートになってしまうのです。

【ニートの原因3】
受験や就職活動の失敗

受験や就職活動で失敗し、そのままニートになってしまうケースです。

頑張って勉強を続けて来たにも関わらず、試験に落ちてしまったショックは計り知れません。就職活動も落ち続けると、今まで積み上げてきたものが崩れてしまうような印象を受けてしまいます。

このような挫折をしてしまう人には、継続力がありコツコツと計画を立てられるタイプが多いです。

そんな中、昔から続けていた将来に向けての計画が壊れてしまい、そのまま修正できずにニートになることが考えられます。

【ニートの原因4】
親の過保護や経済的支援

親が過保護気味で、経済的支援を常に与えている場合、ニートになりやすいです。

働かなくても一定以上の暮らしを保てるので「このままでいいや」と現実から目を背けてしまいます。

親としては働いてほしいと思っていても、かわいさのあまり見捨てることができず、ついつい支援してしまうのでしょう。

親の保護によって自宅が居心地の良い場所になり、その結果ニートになることが考えられます。

【ニートの原因5】
脱出方法を見失っている

ニート生活から抜け出したいけど、脱出方法を見失っているケースです。

ニートの中にも、働く意欲を持っている人は一定数存在します。ところがニートを続ける間に働き先を見つける方法がわからなくなり、ズルズルと今の生活を続けてしまうのです。

ニート生活が伸びれば伸びるほど、求人に応募する勇気も無くなってしまいます。

この場合のニートは、親や周囲が干渉しておらず、その結果相談できる相手がいないことが原因とも言えるでしょう。

こんな人がニートになりやすい?5つの特徴を徹底解説

こちらでは、ニートになりやすい人の特徴を5つ紹介します。

  1. 自信がない
  2. コミュニケーションが苦手
  3. 他力本願
  4. プライドが高い
  5. 「なんとかなる」という考え

 

それぞれ詳しく確認しましょう。

【ニートになりやすい人の特徴1】
自分に自信がない

自分に自信がない人は、ニートになりやすいです。

自信が無いと、常にマイナス思考で考えてしまい、物事を前に進められません。

「就職してもどうせうまくいかない」「仕事ができずに怒られてしまう」など、ネガティブな考えが頭を支配します。

挫折経験が多い人ほど、自信を無くしてニートになるケースは多いです。

【ニートになりやすい人の特徴2】
他人とのコミュニケーションが苦手

他人とのコミュニケーションが苦手な人です。

会話や意思疎通がうまく行かず、相手から変な目で見られたり、怒られてしまったりして、トラウマを抱えてしまいます。

このような場合、1人や心の許せる家族といる状況を好み、なかなか自宅から出ようとしません。

ひどくなると引きこもりになってしまう可能性もあるので、注意が必要です。

【ニートになりやすい人の特徴3】
他力本願

他力本願な人も、ニートになりやすいでしょう。

「誰かがやってくれる」「親が生活を支えてくれる」という思いから、ズルズルとニートを続けてしまいます。

また実際に他力本願でうまく行ってしまっているからこそ、自立しようと考えません。

ついつい他人を頼ってしまうような考えを持っている人は、ニートになる可能性が高いと考えておきましょう。

【ニートになりやすい人の特徴4】
プライドが高い

プライドが高い人も、ニートになりやすいです。

世の中に仕事は数多く存在しますが「自分が働くべき場所はここではないと」考えて、中々行動を起こしません。

自分の現状を認めず「どこかに逆転のチャンスがある」と思い込んでしまうので、ニート生活を続けてしまいます。

プライドの高さを仕事に活かして活躍する人も多いですが、使い方を間違えるとニートから抜け出せなくなってしまうのです。

【ニートになりやすい人の特徴5】
「なんとかなる」と思っている

「人生はなんとかなる」と思っている人も要注意です。

「親が支援してくれるからなんとかなる」「最悪、生活保護を受けられる」という考えを持ち、そのままニートになってしまいます。

さらにニートになった後も行動を起こさないので、いざお金が無くなったときに生活ができなくなってしまう可能性も否めません。

なんとかなるという考えを捨てない限り、ニートとして苦労してしまうことが考えられます。

ニートから脱却するための対策5選

こちらでは、ニートから脱却するための対策を紹介します。

  1. ニートの就職支援を使う
  2. 資格を習得する
  3. アルバイトから始める
  4. 在宅ワークを始める
  5. 将来のお金について話し合う

【ニート脱却の対策1】
ニート向けの就職支援を使う

まずは、ニート向けの就職支援を使いましょう。

転職エージェントの中には、ニートの就職支援を行っている業者も数多く存在します。

長く働けそうな職場を探してくれたり、書類選考や面接の手助けを行ってくれるので、就職への道が一気に開けますよ。

利用料金が無料の所も多いので、まずは登録だけでも行ってみてください。

【ニート脱却の対策2】
資格を習得する

資格を習得するのも、ニート脱却には有効です。

難しい資格であればあるほど就職が有利になりますし、習得できたことによって自分に自信が身に付きます。

特に国家資格であれば「この資格を持っている人がいないと仕事ができない」というものも多いです。

社会からのニーズも強いため、資格を習得すればニート脱却につながるでしょう。

資格習得は多くの実績もあり、在宅で学べるコースもあるヒューマンアカデミーがおすすめです。

【ニート脱却の対策3】
アルバイトから始める

アルバイトから始めるのも、脱却に有効な手段です。

ほとんど仕事をしていなかったニートが、週5回フルタイムで勤務をすることは大変ですよね。途中で疲れてしまって、また元の状況に戻ってしまうことも考えられます。

アルバイトであれば週1回からでも働けるし、採用もされやすいです。場合によってはアルバイト先で正社員になれるかもしれません。

まずはアルバイトで少しずつ仕事に慣れて、徐々に勤務時間を増やしていきましょう。

【ニート脱却の対策4】
在宅ワークを始める

在宅ワークも、ニートにはうってつけです。

ニートの中には、他人とのコミュニケーションが苦手で仕事をしたくないという人が存在します。ところが在宅ワークであれば、他人とのコミュニケーションはほとんど必要ありません。

やりとりもすべてインターネットで行えるので、心理的な負担が少ないです。

在宅ワークと聞くと内職を思い浮かべるかもしれませんが、最近ではWebライターやプログラマーなど、月収30万円以上を稼げる仕事も増えてきました。

在宅で仕事を受注するには、クラウドソーシングの利用がおすすめです。色々な仕事が募集されているので、まずは登録してチェックしてみてください。

【ニート脱却の対策5】
将来のお金について話し合う

将来のお金について話し合うことも、ニートにとって重要です。

ニートを続けてしまう理由として、将来設計ができていないということが挙げられます。

『両親が亡くなった後、1人で生きていくには○○円足りない』という試算を出すと、働かなくてはという気持ちにさせられるでしょう。

最近ではお金のプロであるファイナンシャルプランナーが、老後の資産状況の見積もりを行ってくれます。

プロの力を借りて、ニートから少しでも脱却させられるような方法を考えてみてください。

記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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小幡和輝
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。日本で1番当事者に会っている不登校の専門家です。1年間で1000人以上。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』など。 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!