「田舎に移住したい!」

「地方で仕事がしたい!」

そんな想いを持たれて、このページに来ていただいたのかなと思います。

初めまして。小幡和輝と申します。



小幡和輝 プロフィール 横長




僕はいま和歌山県で自分の会社を作り生計を立ててます。

移住の相談はよく受けているのですが、「ちょっと待ったー!」と思うことが度々ありまして。

地方の仕事という側面でお伝えできることがあるのではと思い記事を書いています。

地方でどうやって仕事を作るのか



大きく分けて2つの方法があります。
1つは地域の地元企業に就職するというパターン。

個人的にですがこちらはあまりオススメしません。

あなたがどのような職種につきたいかにもよるのですが、地方に魅力的な仕事は少ないというのが現状です。

せっかく移住するなら、田舎らしい、その地域ならではの仕事や、地域活性化に繋がりそうな仕事がしたいと思ったとしても、そういった仕事は枠が少なくて、かなりの倍率なんですよね。

普通に就職するのはあまり得策ではありません。面白くない仕事が多いですから。

ということで僕がオススメするのが地域おこし協力隊です。

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(画像 総務省地域おこし協力隊Facebookページ

そもそも地域おこし協力隊とは?



対象の自治体が主となって地域活性化をお手伝いしてもらう求人システムで、1人あたり400万円/1年を上限に国が補助をだす仕組みなんです。

400万円は本人の給料だったり、諸々の活動補助金として使えます。
最大3年までが対象期間なので、3年間で最大1200万円。

さらにこの制度を使った協力隊がその地域で起業した場合、さらに100万円の援助が受けられます。

こんなおトクな制度は使うしかないでしょう!

この制度を使って地域で繋がりを作り、3年後には起業するというのが僕のオススメパターンですね。

地域おこし協力隊募集サイト


落とし穴にご注意を



地域おこし協力隊をご存知の方もいらっしゃったかと思うのですが、なにを思い浮かべますか?

失敗談をめちゃくちゃ聞きますよね(笑)

そうなんです。これが本当にハズレの自治体が多くてですね。。

自治体職員の雑用係として使ってるところとかもあるんですよ。それはもう最悪です。

僕の周りでもいろんなやばい話を聞きます。

そこで、2つのチェックポイントを作ってみました。

1.過去に地域おこし協力隊を募集したことがあるかどうか。

これ重要で、もし募集したことがない地域の場合は本当に気をつけた方がいいです。。基本はオススメしないですね。すでに募集したことある地域を推奨します。

あと、できれば先輩の地域おこし協力隊にぶっちゃけ話を聞きにいってもいいかもしれません。

関連する話で、絶対その地域に足を運んでいろんな人に話を聞いたほうがいいですね。

「地域おこし協力隊を検討していて。」みたいな感じで自治体の窓口に問い合わせたり、可能であればイベントとかに参加すればいろいろ繋いでもらえるはずです。

慎重に。入念に。

2.自治体への求人ではなく、外部団体への求人のほうがいい。

これは人によるかもしれませんが、自治体への求人になった場合、公務員的なポジションになるんですよね。

いや安定してませんよ。任期がありますから。

問題なのが副業ができないということです。

後述しますが、地域おこし協力隊は副業とセットで考えなければなりません。

観光協会とか第三セクターとか地域の民間企業とか、調べていくと自治体以外での求人情報があるはずなので僕はそっちをオススメします。

意思決定も早いですからね。

この2つはとても重要です。

地域おこし協力隊は副業前提で考えたほうがいい。



起業家として言わせてもらうと、事業はそんな一瞬では立ち上がりません。

地域おこし協力隊の任期が終わってすぐにスタートするんだったら間に合わないんですよ。

なので副業としてじわじわ始めつつ、任期が終わった瞬間に一気に切り替える。みたいなやり方をオススメしたいです。

そもそも給料としてもらえるのが月15万円とかだったと思うので、それでは足りませんし(笑)

なので副業をオススメしています。

起業したいことが決まっていればその準備でもいいですし、まずは空いてる時間をちょっとお金にしてみるといいのかなと。

例えばクラウドワークスはPCが普通に使える人であれば、時給500円前後になるような案件がたくさん募集されています。

慣れれば時給1000円くらいは稼げるでしょう。

まずはこっからはじめてみるといいと思います。

できればプログラミングを学習してみるといいですね。一通りのスキルが身につけば時給3000円前後でしょうか。もちろんリモートOKで。

無料体験レッスンの講座がありました。

この2つのスキルは非常に重要で、どっちも田舎で足りてないものなんです。

そしてめちゃくちゃ必要なこと。

素材はいいものがいっぱいあるんですが、デザインやITといったクリエイティブがめちゃくちゃ弱いのが課題なんです。

Webサイト作れます!とかデザインできます!みたいなスキルはめちゃくちゃ重宝されますね。

すぐに仕事になると思いますよ。

Web系のスキルがある方はこちらのサービスもオススメです。→クラウドテック


サイト見てもらえればと思いますが、月給50万円くらいも夢じゃないはず。

地方移住は地域おこし協力隊の給料で最低限の生活を維持しつつ、副業を始めて、スキルを身につけて、任期終了後は起業する。

これが絶対オススメの黄金パターンですね。

田舎は楽しいですけど、自分で仕事を作り出せるともっと面白いですよ。

お待ちしてます。

地域おこし協力隊の求人情報はこちら

関連記事→ 起業家が起業のやり方教えます。会社を作る方法。実際いくらかかる?

小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」


地域おこし協力隊は危険なパターンが多いので注意が必要です。