不登校

不登校の原因は「なんとなく」親はどう対応するべき?

僕は多くの時間を不登校として過ごしました。

不登校の期間をトータルするとざっくり10年間。

よく「不登校のきっかけはなんでしたか?」って聞かれるんですが、正直なところ最初はなんとなくからスタートしたんですよね。

状況を説明すると、僕には5つ上のいとこがいました。

仲が良くてよく一緒に遊んでいました。

僕の父親は中学校の教師をしています。父親の生徒と一緒に遊ぶこともありました。一緒に勉強もしました。

当時が小学1年生とかだったと思うんですが、すでに中学生の友人がいたんですよね。

そうなると同世代との価値観が合わなくなってくるんです。会話がなぜか噛み合わない。

それが最初の違和感でした。

勉強はできたんです。

不登校になる子どもは勉強が苦手で、学校の勉強についていけなくて辛くなっちゃうというイメージを持たれているかもしれません。

もちろんそのパターンもあると思いますが、勉強ができるからこそ辛いパターンもあるんですよね。

僕はそっちのパターンでした。すべての科目ができるわけではありませんが、一部の得意科目に関しては同世代よりもできたと思います。

普段、中学生と話をしているわけですから。

それで話が合わなくなってくるんですよね。

でもこれを小学生の当時に言語化できるわけがない。ちょっとずつ学校が嫌になってくるんですよ。

休もうとすると親に言われます。「なんで行きたくないの?」と。

「なんで行きたくないの?」は絶対言っちゃダメ。

原因が自分でもわからないんですよね。だから答えれません。

そして、「なんで行きたくないの?」は恐怖の一言です。

理由を言えばそれを解決しようとする。

学校で特別扱いされるのも嫌なんです。

まずは話を聞いてあげてください。解決するつもりじゃないという姿勢を貫き、行きたくないなら行かなくていいよという気持ちで。

そもそも学校に行く必要があるのか

僕の違和感は周りに年上のコミュニティがあったからでした。

いまはインターネットで自分が興味のあることをどんどん調べることができます。

SNSを使って離れたところの友人を作ることができます。

あれ?学校って必要なのかな?

言語化できなくても疑問に思っている子どもがたくさんいる気がしています。

例えばリクルートがやってるスタディサプリで、自宅学習も可能ですよね。

趣味があう人とSNSで繋がってコミュニティを作ることもできる。

この時代に学校に行く理由はなんでしょうか。

学校を否定するつもりはありませんが、すべてではない。

子どもが「学校に行きたくない」と、言ったら

学校以外の選択肢も考えてみてください。

僕は学校に行ってないけど、いま幸せです。

小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

小幡和輝 プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」

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あと、読んでほしい記事のまとめです!

【記事まとめあり】みんなの不登校体験談を集めています

僕の体験談はみんなにあてはまるものじゃない。たくさんの体験談の中から共感できるものを見つけてほしい。

そんな想いに賛同してくれた方から記事を寄稿していただいてます。100人以上の体験談が集まっています。記事を書いてくれる人も募集中です。

【売上も公開】18歳の高校生社長が一億の男になるまで。

僕の具体的な仕事内容についてまとめています。2万文字以上の大作です。

学校に行きたくない不登校の子どもと親に読んでほしい記事まとめ。

不登校は不幸じゃない。周りの目だったりもあるし、どうしても不安になっちゃいますよね。視野が広がるきっかけになれば嬉しいです。

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小幡和輝
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。 もっと詳しい自己紹介は下の記事を! 社会のギモンに切り込んでいきます。 メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など
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