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【地方銀行消滅!?】いよいよ銀行がやばい。就活生は銀行に行く理由をマジで考えよう。

 

みずほフィナンシャルグループ(FG) <8411> が、今後10年程度をかけ、全従業員の約3割を削減する方向で検討していることが28日、分かった。1万9000人程度を軸に具体的な削減数を詰める。ITの活用で業務を効率化し、超低金利によって低下した収益力の回復を目指す。 

みずほFG、1万9000人削減検討 Yahoo!ニュース

前々からずっと言われてきましたが、一気にきたなぁ。。という感じですね。

今年の5月に三菱UFJ社長「業務の4割は機械で代替可能」という発言もありましたが、いよいよそれが現実化してきました。

メガバンク、大手銀行でこれです。地方銀行はもっと悲惨なことになるでしょうね。。

どんどん合併していくんじゃないかな。銀行はどれだけ多くのお金を扱ってるかが重要なポイントなので、地方銀行が大手銀行に勝てる可能性はないのです。。。

そもそもどうして?

銀行のビジネスモデルはみんなの余っているお金を貯金という形で預かり、それをお金が必要な人に融資する。貯金の利息よりも、融資したときの利息の方が大きいので、その差額で稼ぐというもの。

預かっているお金が大きければ大きいほど、利益を出せるわけですが、となってくると地方銀行はそもそも不利ですよね。

人口減少はもちろんですが、クラウドファンディングなどの新しい資金調達や、ビットコインなどの仮想通貨が広がっていくことで、銀行の役割がどんどんなくなっています。

売上が下がっていくので、経費を削減しなければなりません。どこを削るのか。
はい。人件費ですね。そもそも業務自体が単純作業の繰り返しなので、 IT化が容易です。

これから銀行の人件費はどんどん削減されていくでしょう。
そもそも銀行というビジネスモデル自体が難しくなってくるでしょう。

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銀行がこんな状態の中で、銀行を目指すというのは「自分が銀行を変えてやる!」という想いがあるということですか?もし、安定してそうだからという理由であれば、すぐに考え直した方がいいです。

安定していたのは僕たちの親世代まで。これからどうなるかは本当にわからないですよ。。

当たり前の話を書いてるんですけど、学生と喋ってると「大丈夫かよ。。。」と思う人が本当に多いので、改めて書いてみました。

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小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

小幡和輝 プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」

ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!