ギモンに切り込む

不登校になった子供は悪くない。いまは不登校でも大丈夫。

今高校1年生の息子のことなので3年ほど前からの話になります。息子は小学校までは全く普通に学校に行っていたのですが、中学一年の2学期になると急に学校に行きたくないと言い出しました。

今から思えば、一学期の登校で遅刻ギリギリまで家を出ず、母親にクルマで送ってもらうところから心が病んでいたのだと思い、学校に行けなくなるまで誰も気が付かず、かわいそうなことをしたと思っています。

そうはいっても、中一から不登校では世の中から置いてきぼりにされると思い、力づくで学校に行かせようとしました。でも中一となると体格も良くなっているので、このやり方は全く通用しませんでした。

親としても不安だったので、学校や市の相談員に相談しましたが、学校の責任にされたくない、という姿勢がアリアリで相談になりませんでした。仕方なくネットで調べると、嫌なら学校にいかなくて良い、という意見が結構あり、少し不安でしたがしばらく見守ることにしました。

その後、一年以上は夜昼逆転になってテレビゲーム中心の生活になり、もうこの子の一生はだめかなと覚悟しましたが、市の教育機関の先生にも恵まれて、中2の秋あたりからフリースクールに行くようになり、中2の冬には家で本格的に勉強しだすようになりました。

そして中3になると、若いのですが良い担任に恵まれて、夜限定なものの学校に行けるようになりました。そして、学力も高校受験が可能なレベルまでになってきました。

おかげで上位の公立高校に合格して、今では通学時間1時間以上かかるのですが、頑張って学校に通えるようになっています。ひいき目もありますが、東大合格も可能だと思っています。

不登校時代を振り返ると、良かったなと思うのは、子供が心を開いてくれるのを待つこと、(低い確率ですが)良きアドバイザーに恵まれる可能性もあるのでいろいろ相談してみること、でした。

話が変わりますが、先日NHKのドラマで、中学校のスクールロイヤーがいじめる側を教室から締め出して再教育する、というものがありましたが、本来はそうあるべきと思っています。

いじめで不登校になった子供は何も悪くないのに、教室から締め出されるのはおかしいと思います。不登校生が自分のことを恥ずかしいと思わない教育がいつか実現してほしいと思います。

不登校の原因は、恐らく部活の先生に目を付けられ怒られてばかりいたので、他の生徒が面白がってからかっていたのではないかと思っています。

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小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。
2018年、不登校を肯定するムーブメント「#不登校は不幸じゃない」を立ち上げ、8月19日に全国100ヶ所でイベントを同日開催。SNSで#の関連投稿は2万件を超え、多くのメディアにも取り上げられた。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出

「高画質」 小幡和輝プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

 

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約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。 もっと詳しい自己紹介は下の記事を! 社会のギモンに切り込んでいきます。 メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など
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