本の感想

現代を象徴する音楽漫画!「コネクト」の感想※完結済み

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めちゃくちゃ面白い漫画と出会ったんです。ぜひ紹介させてください。。。全巻一気読みしました。

テーマは音楽×ストーリーが深いラブコメって感じ。
バクマン。が好きな人は絶対好きだと思う。

コネクトという漫画です。(連載 ウルトラジャンプ)

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あらすじ

本作の主人公・一ノ瀬和奏は、ある日、アニメソングをきっかけにクラスメイトの藤尾藤子と親しくなり、彼女が漫画家であることを知る。藤尾の漫画に触発された和奏は、彼女の漫画をイメージした曲を作る。和奏の友人・佐野済は、和奏が作った曲を評価し、彼の曲を動画共有サービス「ニコ動」にアップロードする。

和奏の曲はkanonという歌い手の目に留まる。彼女も和奏の曲を評価し、和奏の曲に歌詞をつけて歌った動画をアップロードする。この動画がきっかけとなり、和奏と藤尾は「藤尾の漫画が映像化されたとき、和奏が主題歌を作る」という約束を交わす。その直後、和奏は、kanonの正体が同じ高校の後輩・小日向花音であると知り、彼女と組んでプロを目指すことを決意する。和奏と花音は、済の高校の先輩・矢野天音を引き込み、音楽ユニット「スタードロップ」を結成する。
Wikipedia

まず絵がめちゃくちゃ良い。絵から入ったんですけど、内容もめちゃくちゃハマりました。
簡単に解説していきますね。

こちらが主人公の一ノ瀬和奏(いちのせわかな)

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音楽一家に生まれ、家族全員が超有名人のサラブレッドです。

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しかし、ゲームやアニソンにハマっていることをバカにされ、自分に自信がありません。(めちゃくちゃわかるぞー。。。)

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漫画家であるクラスメイトの藤尾藤子との出会いのシーンが最高に良いからぜひ見て欲しい。。(絵が好きすぎる)

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イアホンが作品のロゴにもイメージされていて、イアホンから始まる物語っていうめちゃくちゃおしゃれなところも好き。

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この作品を元に和奏は初めてオリジナル曲を作ります。

そして、友人の強引なアップロードにより物語は動き出す。。(動画アップロードから始まって、ネットで人が集まってくる感じがまさに現代っぽい)

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あまりネタバレしすぎるのもよくないのでこれくらいで。
もうめちゃくちゃ良いので。本当に。

全部で6巻なので、サクッと読みきれます。ちょうど先日最終巻が発売されました。
(打ち切りなのかな。。でも、めちゃくちゃ綺麗にまとまってます。)


小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師・#不登校は不幸じゃない 発起人

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。

2018年、不登校を肯定するムーブメント「#不登校は不幸じゃない」を立ち上げ、8月19日に全国100ヶ所でイベントを同日開催。SNSで#の関連投稿は2万件を超え、多くのメディアにも取り上げられた。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出

「高画質」 小幡和輝プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など


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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!