紹介記事

大阪・和歌山を中心に活動しているバンド、Buzz cut sheepさんを取材しました!

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この記事は僕が代表を努める「和歌山活性化プロジェクトWAKA」のメンバーが取材した記事の転載です。

現在、大阪・和歌山を中心に活動しているバンド、Buzz cut sheep(2016/03/12〜) にインタビュー!!!メンバーは全員和歌山出身、4人の内3人は和歌山在住。現在のメンバーの内、3人は高校時代に組んでいたバンドslaterのメンバーであり、slaterは和歌山の学生から支持を集めていたが、惜しまれつつも解散した。今回は和歌山県高等学校軽音学連盟主催「わかちかマンスリー」出演後にインタビューさせて頂きました。着々と若者から支持を集める彼らの魅力とは。

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Q:「Buzz cut sheep」のバンド名の由来とは?
A:slaterというバンドを解散して、新しく組んだバンドで、一度全てがなくなった、丸刈りになったという意味でつけました。羊の由来は、なんかカッコいいなぁみたいな感じです(笑)

Q:slaterのお話が出ましたが、ギター&コーラスの児野 海里さんが加入されて殆どslaterと同じメンバーになりましたが、その辺はどうでしょうか?
A:メンバー内でも、ちょっとどうなんだろうというのはありました。でも、やっぱりボーカルの関口くんの歌には、やっぱり海里くんのギターが必要だと思いました。自分たちの音楽をやって行こうと思いました。

Q:その件に関して、児野さんは?
A:最初、その話を聞いた時は、すぐに「はい」とは言えませんでした。それはやっぱり周りの意見もあるだろうし、でも正直やりたいという気持ちはあって、でも自分の気持ちだけでやってしまっていいのだろうかとか悩んでしまって、話を聞いてから2〜3ヶ月はどうしようかと考えていて、でも悩んだ末、やっぱり周りの意見とか関係なく、自分がこの先後悔なく人生を進むにあたって1番正解だと思ったのは、関口くんとこのメンバーで音楽をするのが後悔なく音楽をやっていける道だと思いました。

Q:みなさんは進学で大阪に進みましたが、なぜ、高校時代から和歌山で一緒だった今のメンバーで組んだんですか?
A:やっぱりやっていく中で、音楽だけじゃなくて、人間関係も大事で、学校とかで大阪に行って、それでも今のメンバーが最大限の力を出せる、自分たちの音楽をできると思ってるんで、和歌山とか大阪とか関係なくこのメンバーです。
やっぱり和歌山でずっとやってて、でももっと自分たちの音楽を聞いて貰いたくて、そのためにはライブハウスとかが盛んな大阪に出ることで、もっと知ってもらいたいです。

Q:大阪に出て、環境とか心境は変わりましたか?
A:特に変わらないです。身体的なしんどさはありますが、心境的には前からやってたまま、全力で音楽するだけなんで。ライブハウスの場所、道に迷うくらいですかね(笑)

Q:みなさん高校生という一つの枠が取れましたが、なにか変化はありますか?
A:高校生じゃなくなってまだ実感はないですが、現役の子達を見ると違うんだなあと思います。ライブハウスでも大人と対等に扱われるようになって、当たり前なんですけど、そういう変化はあります。

Q:では、本日の『わかちかマンスリー』は、みなさんが高校生の頃からありますが、本日で一応最後という形になりました。その辺り、みなさんはどう感じますか?
A:やっぱりまだ実感はないです。ホーム的な感じで、また帰ってくる場所だったので…。それから後輩だった子達が引退するのも早いなあと思いますし、時代が変わって行くなと思いました。自分たちもどんどん忘れられていくなあと(笑)

Q時代というワードが出ましたが、客観的に見て、みなさんの高校生時代は和歌山の軽音がすごく盛り上がってたと思います。今の高校生たちになにか思うところはありますか?
A:僕たちが言っていいのかわからないですが、思うのは、僕たちは部活がなくて先生たちからも反対されました。だからバンドが、音楽が出来る環境があるということを理解して、感謝して欲しいと思います。それから、音楽が好きで集まってると思うので、とにかく続けて欲しいです。なんでもとにかく続けてもらいたいです。10年なにもなくても10年1日目にはなにかあるかもしれないので。

Q:では、話は変わりますが、どうしてそんなにかっこいいんですか?
A:やっぱりギターがかっこいいので、光があって、その反射で輝かせてもらってます。その光の下でご飯食べさせてもらってます(笑)

Q:…らしいですが、児野さん。
A:いや、違うんです。違います。ギターはかっこいいって昔から言われてますけど、昨今はベーシストがモテると思います(笑)ドラムはバンドをしてる人から見るとめっちゃかっこいいんです。
まぁでも一生懸命やってる人が、みんなかっこいいんです。
Q:では、次の最後の質問とさせていただきます。みなさんの目標を教えてください。
A:2年以内に、ライブハウスでワンマンをして成功させることです。でもそれは終わりじゃなくて、あくまでも通過点の一つで、1番はやっぱり続けることです。僕たちが死んでも、誰かの心に残る音楽がしたいたいです。

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【メンバー】
◎関口幸介(セキグチ コウスケ)
19歳
ESPエンタテインメント
ボーカル・ギター・作詞作曲担当
◎和田 大祐(ワダ ダイスケ)
19歳
ESP エンタテインメント
ドラム&コーラス担当
◎殿山 大樹 (トノヤマ ダイキ)
18歳
ESPエンタテイメント
ベース担当
◎児野 海里(コノ カイリ)
18歳
大阪商業大学
ギター&コーラス担当
2016/05/22加入

取材・記事・写真
前口 あかね

元記事

和歌山活性化プロジェクト「WAKA」さんの投稿 2016年7月20日水曜日

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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!