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【保存版】鳥取の不登校対応フリースクール5選を調査【子どもがフリースクールに通うメリット&デメリットも解説!】

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こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり「学校は行かなくてもいい」などの教育系の書籍を出版したりしております。

お子様が不登校になった際に、フリースクールに通わせようと考えている方は多いです。

そこで本記事では、鳥取にあるフリースクール5個を一挙に紹介します。

実際にフリースクールに通っていた僕が、通うメリットやデメリットについても説明するので、ぜひ参考にして、お子様にとって最も良い道を選んであげてください。

鳥取にあるフリースクール5個を一挙紹介!

【鳥取のフリースクール1】
NPO法人地域スポーツ推進協会ちゃれすくーる

年齢や学年関係なく、学べるフリースクールちゃれすくーるは運動で「からだ」を元気に!
スキルトレーニングや学習・体験学習で「ココロ」を健やかにする場所です。
鳥取県教育委員会、鳥取市教育委員会、八頭町教育委員会、岩美町教育委員会、湯梨浜町教育委員会より「不登校児童生徒を指導する民間施設」として認定されました。

住所鳥取県鳥取市緑ケ丘3丁目21-59
対象年齢小学生~高校生
費用記載なし
URLhttps://www.kodomo-sports.com/free/

【鳥取のフリースクール2】
米子フリースクール

学校が少し不安で登校できなくなった人、学校で友達関係で悩んでいる人、学校が嫌になった人、自分のペースで学習したい人などお互いの立場を認め合いながら過ごせる場所です。米子スリースクールは、そういった子ども達を応援しています。人それぞれがお互いを信じ、認め合ってはじめて「人」の世の中ができるというものです。そしてその活力こそが、自分らしく生きる源になっています。みんなが疲れきっている現在の社会こそ、「人を大切に」することが根幹であり、私たちスクールの使命だと思っています。 

住所米子市皆生温泉2-2-24
対象年齢
小学生~一般
費用 
URLhttp://www8.plala.or.jp/yfs0401/

【鳥取のフリースクール3】
教育支援センター『すてっぷ』

スタッフは、クラーク記念国際高等学校鳥取キャンパスの教員です。大学生スタッフもサポートとして関わっていきます。
私立学校が運営する教育支援センターです。
私立だからこそできる、さまざまな状況での自由度・対応力があります。

住所鳥取市湖山町西2丁目228-1
対象年齢小学生~高校生
費用入会費:10,000円 月額費:15,000円
URLhttps://www.keimei-step.com/

【鳥取のフリースクール4】
新田サドベリースクール

何をして遊ぶか、何を学ぶか、全て自分で決める自由があり、自分のペースで学んでいくことができます。子どもも大人も、年齢に関係なく対等に話し合い、教えあう関係を大切にしています。 異年齢ミックスのコミュニティーの中で、できる者から学んだり、話し合ったりして、自分で考え、判断し、解決する力を身につけていきます。別名デモクラティックスクールと言われるように、話し合いの場を大切にします。スクールのルール作りから運営・予算・スタッフの雇用等も全てみんなの合意のもとで決めていきます。

住所鳥取県八頭郡智頭町西谷627
対象年齢6歳〜22歳
費用入会費:100,000円 年額費:360,000円(兄弟割あり) ※その他費用あり
URLhttp://shindensudbury.org/

【鳥取のフリースクール5】
フリースクール・S

スマホ、携帯の普及により顔を合わせての会話の機会が極端に減り、相手の表情を伺う必要の無い 一方通行の会話が増え、結果として相手の心を傷つけてしまうことが多々あるように推測出来る。 相手を思いやる心の育成、そして、多少の事にはへこたれない生き抜く力を互いに身に付けさせたい。 ただ、現実問題として、学校に行きたいけど行けれない子供達が目の前にいる。 私達大人が、早い段階でこの子供達に救い、援助の手をさしのべねばならな

住所鳥取県東伯郡北栄町由良宿818-8
対象年齢6歳〜22歳
費用入会費:10,000円 月額費:20,000円 教材費:15,000円/年
URLhttp://sakajuku.jp/publics/index/103/

※上記は記事執筆時点での内容ですので、詳細は運営団体にお問い合わせをお願いします。

紹介した中で気に入るものがなかった場合や、そもそもお住いの地域になかった場合は、クラスジャパンをオススメします。

クラスジャパン小中学園は、不登校でも出席扱いを目指せるオンラインフリースクールです。文科省の通知に沿って学校と連携し、在宅学習のサポートを行います。

スタディサプリやすららといった、たくさんのオンライン教材の中から自分のあった教材を選択し、生徒一人ひとりの性格や個性に合わせて選ばれるネット担任が学習をしっかりサポートします。

また、プログラミングやeスポーツなどの部活も充実しており、学校でやれることはすべてできるフリースクールと言えます

最近広がってきた出席扱い制度はクラスジャパン小中学園が先駆けとなって行ってきた取り組みで、自治体や学校の出席扱いのガイドライン作成から作っている事例も多いです。

すべてオンラインで運営しているため、運営コストも削減されており、一般的なフリースクールよりも安価なので費用面からもオススメです。

>>クラスジャパン小中学園 公式HP

ちなみに、フリースクールではありませんが、僕が運営しているゲームのオンライン家庭教師「ゲムトレ」ではフリースクールの役割を代用することが可能です!

・ゲームのトレーニング時間は朝なので、規則正しい生活になる(朝ゲーで昼夜逆転を解消)

・ゲームには脳を鍛える効果があるので、集中力や情報処理能力が向上(囲碁や将棋と同じと考えてもらえると。)得意を伸ばすことで自己肯定感も高まる。

・自宅から全国のゲムトレ生徒と繋がれるので、安心できるコミュニティでゲーム仲間ができる(ゲムトレ親の会も人気です。)

ということで、不登校のお子さんもたくさんご利用いただいてます。

体験会もやってますので、一度チェックしてみていただけると!

>>ゲムトレ公式HP

フリースクールに通う3つのメリット

こちらでは、フリースクールに通う3つのメリットを紹介します。

  1. 新しい居場所ができる
  2. 同じ価値観を持った友達ができる
  3. 色々な年代の人と交流できる

 

【フリースクールのメリット1】
新しい居場所ができる

フリースクールの大きなメリットは、新しい居場所ができるという点です。

そもそも、学校の役割は勉強とコミュニティだと僕は思っています。勉強はすららなどの家庭学習ソフトを使えば補えますが、コミュニティづくりに関しては中々難しいですよね。

そこでフリースクールに行けば新しい居場所が作れるので、学校で嫌な思いをしたお子様が元気を取り戻すためにも、通うメリットは大きいです。

【フリースクールのメリット2】
同じ価値観を持った友達ができる

フリースクールでは、同じ価値観を持った友達ができます。

スクールに通う子は、みんな何かしらの悩みやづまづいた経験を持っています。なので同じ痛みを共有できるような感覚になるんですよね。

実際に僕が通っていたフリースクールでは、いじめは起きませんでした。今でも仲が良くて、時々遊ぶこともあります。

同じ価値観を持った友達ができるというのは、フリースクールの大きなメリットでしょう。

【フリースクールのメリット3】
色々な年代の人と交流ができる

フリースクールでは、色々な年代の人と交流ができます。

スクールは基本的に小規模で運営されているので、年齢で分けられていません。

なので同じ教室に小学生と高校生が一緒にいることも普通にあり得ます。このような状況は、学校では経験できないですよね。

色々な年代の人と交流して、自分の価値観を広げられるのは、フリースクールのメリットと言えるでしょう。

フリースクールに通う3つのデメリット

こちらでは、フリースクールに通う3つのデメリットを紹介します。

  1. 経済的な負担が大きい
  2. 出席扱いにならない可能性がある
  3. 学校の勉強についていけるようになるとは限らない

 

それぞれ確認しましょう。

【フリースクールのデメリット1】
経済的な負担が大きい

フリースクールに通うことは、親にとって経済的な負担が大きいです。

場所によりますが、入会金で5万円、月額で3~4万円くらいが平均となっています。トータルすると年間で50万円くらいかかってしまうので、かなり家計に響きますよね。

特に公立の学校に通っていたお子様だと、元々の金額が少ない分、一気に負担額が増えるように感じます。

「通わせたくても、金銭面で通わせられない」という家庭もあるほど、経済的な負担が大きいです。

【フリースクールのデメリット2】
出席扱いにならない可能性がある

フリースクールに通っても、元の学校で出席扱いにならない可能性があります。

文部科学省が示す要件を満たしているフリースクールであれば、在籍している学校を出席扱いにできるという施策は、1992年から存在します。

ところが最終的には在籍する学校の校長先生が判断することなので、認められない限り出席扱いにはなりません。

学校の出席扱いになるから通わせるという考え方だと、万が一の可能性があることだけは覚えておいてください。

また出席扱いに重点を置きたいのであれば、家庭学習ソフトの『すらら』でも適用される場合があります。こちらのほうが費用がグッと抑えられるので、興味がある方はチェックしてみてください。

引用:すららHP
すららの評判・口コミは最悪?5つのデメリットや怪しい噂を徹底解説【不登校生にもおすすめ】近年インターネットの発達により、自宅で学習するサービスが増えていますよね。なかでも、アニメーションを使って楽しく学習ができる「すらら」に...

【フリースクールのデメリット3】
学校の勉強についていけるようになるとは限らない

フリースクールに通ったからといって、学校の勉強についていけるようになるとは限りません。

フリースクールは少人数の生徒しかいないので、基本的には個々の学力に応じた勉強スケジュールを立てます。

つまり学校の授業に合わせてカリキュラムを組まないので、学校の勉強スピードより遅い可能性も十分にあるでしょう。

フリースクール=学校の代用というイメージを持っている人は多いですが、まったく違うものだということは覚えておきましょう。

関連記事→不登校の7つの原因とは?不登校本の著者が対処法を年代別に解説

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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。日本で1番当事者に会っている不登校の専門家です。1年間で1000人以上。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!