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すららの料金は高い?他のタブレット教材との比較や口コミ、費用を抑える方法を紹介

「タブレと教材のすららの料金は?」
「他の教材と比べると高いの?口コミは?」
「費用を抑えて始める方法があれば知りたい」

と悩んでいませんか。

無学年式で、一人ひとりのレベルに合わせた勉強ができる、タブレット学習教材のすらら。試してみたいとは思うものの、相場に比べて料金は高いのか、費用に見合う内容なのかが気になり、二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。

すららの料金をしっかり把握した上で、利用するか検討したいですよね。

この記事では、すららの料金について以下の内容を解説します。

  • すららの料金の詳細
  • 他サービスとの比較
  • 口コミ・注意点
  • 料金を抑える方法

 

すららを受講しようか悩んでいる方は必見です。ぜひ最後までご覧ください。

>>すらら公式HP

すららの料金はいくら?コース別に解説

引用:すらら

まずはすららの基本料金をコース別に解説していきます。

  • 入会金
  • 小中コースの料金
  • 中高コースの料金

 

それぞれの料金を詳しく見てみましょう。

入会金

入会金は、どのコースを選んでも必要になります。料金は以下のとおりです。

コース名入会金(税込)
5教科コース(小中・中高)7,700円
3教科コース(小中・中高)・4教科コース(小学)11,000円

教科数が多い5教科コースのほうが、入会金は安くなっています。

小中コースの料金

すらら小中コース(小学1年生~中学3年生)の月額料金は以下のとおりです。

コース名毎月支払い(税込)4ヶ月継続(税込)
3教科(国・数・英)8,800円8,228円
4教科(国・数・理・社)8,800円8,228円
5教科(国・数・理・社・英)10,978円10,428円

すららでは、4ヶ月継続する前提で申し込めば月額料金が割引になります。長く続けようと考えている場合はお得ですね!

小中コースの場合、3教科と4教科で料金は変わりません。学びたい科目に合わせてコースを選ぶと良いでしょう。

中高コースの料金

すらら中高コースの月額料金は以下のとおりです。

コース名毎月支払い(税込)4ヶ月継続(税込)
3教科(国・数・英)8,800円8,228円
5教科(国・数・理・社・英)10,978円10,428円

中高コースには4教科はありません。3教科、もしくは5教科から、必要に応じたプランを選びましょう。

小中コースと同様で、4ヶ月継続したほうが月額料金は安くなります。

すららの料金は高いの?他のサービスと徹底比較

すららの料金は高いのか検証するために、ほかのタブレット学習教材と料金・サービスを比較してみました。

 毎月払いの料金(税込)学べる範囲自動採点
すらら(5教科)10,978円小中全範囲あり
スタディサプリ2,178円小4から高3全範囲なし
スマイルゼミ3,278円〜12,848円基本的に学年相当のもののみあり
チャレンジタッチ3,680円〜6,440円学年相当のもののみあり

値段だけ見ると、すららは高いです。ただし、その分サービスにも差があるので、それぞれ比較していきます。

スタディサプリとの比較

 毎月払いの料金(税込)学べる範囲自動採点
すらら(5教科)10,978円小中全範囲あり
スタディサプリ2,178円小4から高3全範囲なし

スタディサプリは、月額2,178円で小4〜高3まで全範囲を学習できます。

すららは、小中学校のみ、中学高校のみという切り分けなので、勉強できる範囲はスタディサプリに軍配が上がります。安く、自分のペースで学習を進めたい方にはスタディサプリが合うでしょう。

一方、すららにあってスタディサプリにない機能は以下のとおりです。

  • タブレット上での採点
  • つまずきに応じて学習内容を自動選択する機能
  • 学習のアドバイス

 

スタディサプリはテキストを購入もしくは印刷し、テキストの問題を解いていく勉強スタイル。そのため、丸付けはお子さん自身か、保護者がしなければいけません。自習の習慣がついていない場合は、動画をみて勉強したつもりになってしまう可能性もあります。

また、学年を超えて学べますが、躓いている内容を元にさかのぼりの教材を提案してくれるわけではありません。

すららは、コーチがついており、学習習慣をつけるためのアドバイスも貰えます。

このように、学習習慣がついていなかったり、何から学び直せばいいのかわからなかったりするお子さんには、すららのほうが合っているでしょう。

>>スタディサプリ公式HP

スタディサプリの評判については、関連記事「【保存版】小学生のスタディサプリの評判8選を徹底解説【メリット&デメリット】」にて解説しているので、併せてご覧ください。

【保存版】小学生のスタディサプリの評判8選を徹底解説【メリット&デメリット】こんにちは!小幡和輝と申します。 全国100箇所で不登校の子どもたちに向けたイベントを開催していたり、「ゲームは人生の役に立つ」などの...

スマイルゼミとの比較

 毎月払いの料金(税込)学べる範囲自動採点
すらら(5教科)10,978円小中全範囲あり
スマイルゼミ3,278円〜12,848円基本的に学年相当のもののみあり

スマイルゼミは学年に応じて料金が変わります。小学校低学年であれば、スマイルゼミの方が料金は安く抑えられるでしょう。

スマイルゼミは、学年相当の教材が毎月届くスタイル。そのため、お子さんによっては問題数が足りず、物足りなく感じるようです。応用問題の入った発展クラスを選択すると追加料金もかかります。

すららは学年を越えて学ぶことができ、問題量の制限もないので、ご自身のレベルに合わせて、教材が届くのを待つことなく勉強できます。先取り学習や前の学年の学習もしたい方は、すららのほうが良いでしょう。

一方で、学年相当のレベルまではしっかり身についており、価格を抑えて学校の授業の予習復習をしたい場合は、スマイルゼミが向いています。

>>スマイルゼミ公式HP

すららとスマイルゼミの比較については、別記事「すららとスマイルゼミを5つの軸で徹底比較!タイプ別おすすめも紹介」で紹介しているので、ぜひご覧ください。

すららとスマイルゼミを10個の軸で徹底比較!タイプ別おすすめも紹介自宅で自分のペースで勉強できる、タブレット教材を使う方が増えてきています。 特に小中学生の場合、「すらら」と「スマイルゼミ」を検討して...

チャレンジタッチとの比較

 毎月払いの料金(税込)学べる範囲自動採点
すらら(5教科)10,978円小中全範囲あり
チャレンジタッチ3,680円〜6,440円学年相当のもののみあり

チャレンジタッチは、専用のタブレットが届きます。6ヶ月継続受講でタブレット料金が無料になるのがメリット。インターネットの閲覧や他のアプリで遊べなくなっているので、勉強に集中できるのも特徴的。

また、間違えた問題は時間を空けて解き直しできるため、知識も定着させやすいでしょう。

ただし、教材に期限があるのがデメリット。過去の教材は1年分しか利用できず、2年以上前のものは復習できません。学年を越え、前の単元にさかのぼって勉強したい場合は、すららの方がおすすめです。

>>チャレンジタッチの公式HP

チャレンジタッチについては、別記事「【保存版】チャレンジタッチの口コミ8選と11個のメリット【デメリットも】」で詳しく紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

【最新版】チャレンジタッチの口コミ8選と11個のメリット【デメリットも】最近、自宅でタブレットやスマホを使って勉強ができる、タブレット学習サービスがどんどん増えてきています。 この記事ではお子さんが自分で勉...

すららの料金に関する口コミを紹介

すららの料金に関する口コミをいくつか紹介します。

無学年式なので苦手なところまでさかのぼって出来るので割安なのではと思います。

引用:塾ナビ

少し高めですが、各問題の質や、お楽しみ要素、コーチのサポートを考えると妥当な価格だと思います。

引用:塾ナビ

正直安い訳ではないのだが、費用対効果で考えると非常に満足のいく内容なので、少々高くても支払っていいという気持ちになった。

引用:塾ナビ

「高い」という声も見られますが「費用対効果は高い」「サービス内容を見ると割安」といった口コミもあります。

料金が高いかどうかは、金額の数字だけ見るのではなく学習内容やサポート体制なども考慮した上で判断することをおすすめします。

なお、すららの評判やサービス内容が気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
>>すららの評判は最悪?失敗しないために特徴とデメリットを徹底解説【不登校生にもおすすめ】

引用:すららHP
すららの評判・口コミは最悪?5つのデメリットや怪しい噂を徹底解説【不登校生にもおすすめ】近年インターネットの発達により、自宅で学習するサービスが増えていますよね。なかでも、アニメーションを使って楽しく学習ができる「すらら」に...

すららの料金に関する4つの注意点

すららの料金プランについて解説したところで、はじめに知っておくべき注意点を4つ紹介します。

  1. 途中解約する可能性があっても4ヶ月継続コースの方がお得
  2. 4ヶ月継続コースは5ヶ月目からも自動継続になる
  3. 初回は入会金プラス2ヶ月分の受講料がかかる
  4. 支払いはクレジットカードのみ

 

それぞれ解説するので、気になるところをぜひご確認ください。

1. 途中解約する可能性があっても4ヶ月継続コースの方がお得

4ヶ月継続コースを選んだ場合、期間内に解約すると解除料金がかかります。そのため、長く続くかわからない方は毎月支払いを選ぶかもしれません。

しかし、途中解約する可能性があるとしても、継続コースを選ぶほうがお得。なぜなら、解除料金は継続コースと毎月支払いコースの差額だからです。

<5教科の場合の契約解除料金(料金はすべて税込)>

 月額払いの料金
(累計額)
4ヶ月受講コースの料金
(累計支払い額)
契約解除料金
1ヶ月で退会10,978円10,428円510円
2ヶ月で退会21,956円20,856円1,100円
3ヶ月で退会32,934円31,284円1,650円

つまり、途中でやめてしまった場合は毎月払いの金額になるだけ。通常より高くなることはありません。

そのため、続けられるかわからない場合でも、継続コースを選んでおいたほうがお得です。

2. 4ヶ月継続コースは5ヶ月目からも自動継続になる

4ヶ月継続コースを選択した場合も、5ヶ月目から自動継続になります。自動的に契約終了するわけではないので、4ヶ月でやめようと考えている場合は注意が必要です。

ただし、5ヶ月目以降はいつ辞めても契約解除料金はかかりません。また、料金は割引が効いたままなので、安心してくださいね。

3. 初回は入会金プラス2ヶ月分の受講料がかかる

初回の支払いでは入会金と、2ヶ月分の受講料を支払わなければいけません。普段より支払い金額が高くなることを把握しておきましょう。

なお、初月の受講料金は日割り計算。たとえば、15日に5教科・4ヶ月コースを申し込んだ場合の支払金額は以下のようになります。

7,700円(入会金)+10,428円÷30×15(1ヶ月目の日割り料金)+10,428円(2ヶ月目の料金) =23,342円

月額料金よりも多くなるので、しっかり準備しておきましょう。

4. 支払いはクレジットカード決済のみ

すららは銀行振込やコンビニ払いはできません。支払いは、クレジットカード決済のみなので注意しておきましょう。

なお、使用可能なクレジットカードは以下のとおりです。

  • VISA
  • MasterCard
  • ニコス
  • ダイナース
  • JCB
  • AMEX

 

なお、デビットカードやプリペイドタイプのカードは使えません。

すららの料金を安く抑える4つの方法   

すららの料金をできるだけ抑えたいと考えている方に、4つの方法を紹介します。

  1. 入会金無料キャンペーンを利用する
  2. 兄弟がいる場合は紹介キャンペーンを利用する
  3. クリアチャレンジキャンペーンを活用する
  4. 無料体験でドリルを使ってみる

 

1つずつ見てみましょう。

1.入会金無料キャンペーンを利用する

すららでは、不定期ですが入会金無料キャンペーンを開催しています。

入会金は、コースにより7,700円または11,000円がかかります。入会金が無料になるだけでも、初月にかかる費用を大幅に抑えられるでしょう。

2.兄弟がいる場合は紹介キャンペーンを利用する

すららには「兄弟紹介キャンペーン」があります。

2人目は入会金が免除になるため、入会金無料キャンペーンを待つ必要はありません。

兄弟がいるご家庭であれば、一緒に始めてみるのもおすすめです。

3.クリアチャレンジキャンペーンを活用する

不定期ですが、すららは「ユニットクリアチャレンジキャンペーン」を実施しています。

このキャンペーンは、決められた期間までに学習単元をクリアすると商品をもらえるというもの。50単元以上をクリアすると、クリア数に応じた金額のAmazonギフト券がもらえます。

入会金や月額料金が安くなるわけではありませんが、たとえばタブレットの購入費用にあてれば導入費用が抑えられます。

クリアチャレンジキャンペーンの達成を目指すなら、4ヶ月継続コースを選んだほうがいいでしょう。

4.無料体験でドリルを使ってみる

すららは無料体験が可能です。金額が安くなる方法ではありませんが、無料体験ですららの内容を知ることで「やってみたら合わなかった」「思っていた学習と違った」といった失敗を防げます。

入会してから後悔しないためにも、まずは体験して利用するかどうかじっくり検討するといいでしょう。

すららの料金は高めだがレベルに合わせた学習ができる

他社サービスと比較したときに、月額料金で見るとすららは高めです。しかし、理解度に応じて学習内容を選んでもらえ、さかのぼって学習ができたりするのがメリットもあります。

学校の進度に合わせた学習では物足りなかったり、ついていけなかったりするお子さんならば、すららを利用することで着実に力をつけられるでしょう。

自分のペースで一歩ずつ理解していきたいお子さんには、少し価格は高くてもレベルに合わせた学習ができるすららをおすすめします。

>>すらら公式HP

ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!