昨日の深夜にこんなツイートをしました。




びっくりするくらいメッセージがきて、多分近々公開していけると思います。

みんなありがとう。

ちょっとここに到るまでの経緯を。

「僕の原体験は誰かの参考にはなるかもしれないが、すべての当事者に当てはまるわけではない。」

こんな価値観を大切にしています。

不登校から高校生で起業した僕の人生は、人によってはサクセスストーリーかもしれません。

でも、人によっては「自分はあの人とは違う。」と思わせてしまうかもしれない。

例えば、僕は身体的にも精神的にも何か障害があるわけではありません。

障害がある人からすれば、また見え方は違うのかもしれません。

いじめられたことはありますが、そんなに酷いことはされてないと思います。

いじめられ続けて学校が嫌になった人からすれば、また見え方は違うのかもしれません。

そんなに裕福な家庭ではありませんが、貧困家庭ではありませんでした。

家庭環境はよかったと思います。

一概に不登校といっても、その理由は千差万別。

誰かの人生を他の人の人生にそのまま当てはめることはできないでしょう。

でも、参考にはなるはず。そんな想いで活動してきました。

昨日、ふと思ったんです。

「あれ?どうして僕の体験だけを発信してるんだ?」

もっと当事者の声を集めて発信した方が絶対いいじゃんって。

それで思い立ったが吉日。あのツイートをしたんです。

たくさんの声が集まりそう。楽しみだ。

そして、ちょっとここには想いがありまして。

実は僕、もともとは不登校の経験を隠してました。

あんまり積極的に言いたい話ではなかったんです。

きっかけは高校3年生のとき。

ちょっとずつ僕の人生が変わりはじめたころ、中学校の校長先生から「小幡くんの不登校時代からいまやってることを講演してほしい。」というお話をいただきました。

講演なんてやったことないです。

めちゃくちゃ悩んだんですが、お受けすることに。

当日、中学生に向けて僕は自分の体験を話しました。

不登校だった話、それからのきっかけ、そしていまやってること。

今から比べれば多分めちゃくちゃ下手くそな講演だったと思います。
でも自分のできる限り、精一杯話しました。

帰りにもらったアンケートを見ると

「不登校の当事者の話を聞く機会は初めてでした。昔、クラスに学校にあまりこない人がいたけど、もっと何かしてあげれたんじゃないかと後悔しました。」

「辛い経験からいまこうやって頑張ってる小幡さんをみて自分も頑張ろうと思いました。」

たくさんの嬉しい言葉を書いてくれた。思わず泣いてしまいました。

ずっと隠していた過去は、未来への可能性に繋がりました。

不登校だったことは、僕の個性になりました。

その体験を他の人にも感じてもらえたら嬉しいです。

当事者だけでなく、保護者や先生など周りの人からの体験でもOKです。もちろん匿名で。

記事を書いてくれる方は僕のTwitterまでDMください。よろしくお願いします。

そしてもう一つ。




こんなこと考えてます。

小さくてもいいので、全国100ヶ所で同日開催したいな。
協力してくれる方はぜひこのグループまでリクエストください。

https://www.facebook.com/groups/784091841780825/

小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
ブログの感想とかTwitterでいただけると嬉しいです。

NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

小幡和輝 プロフィール 横長


メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」